昨日は次女の披露宴に

新婦の母として着る

留袖を試着しに行った

旦那はモーニング

もちろん2人とも初めて着る

二人で共に借りて5万円だそうで

もっとかかるかと思ってたので

ホッとした

色々見てわたしが決めた柄はこれ




鶴が2羽飛んでいる

色味もいい

これしかないよなあと

すぐに決めた

あちらのご両親も同じように選び

次女はティアラやネックレスを

選んでいたようだ

長女は本来ならば着物なのだが

動きやすい方がいいと

私たちを気遣って

自前のワンピースにするそう

ほどなく終了して

そのあとは夕飯をあちらのご両親と

綺麗なお寿司屋さん

美味しいお料理

二度目だが

楽しく笑いのある会話

幸せだよね

そしてあちらのお母様と次女も

親しげに楽しそうに会話している

もう家族なんだなあと

寂しいような

でもとても嬉しかった

大切にしてくれているのだなと

泣けてきそうだった

私もお婿さんを大事に思おうと

そう思った

楽しい時間が終わって

家に着いてから

お母様にLINEでお礼の言葉をいれた

そして返信がきた

その中には

「うちの息子にはもったいないです」と





ぇぇぇぇ


ええええ





もったいないって


そんなふうに思ってくれているのか?!?!


それは

とても嬉しい言葉であり

わたしが褒められているような

そんな気持ちにもなる

もちろん本人が上手に接しているから

そう本人のお陰なのだが

その子をそだてたのは


誰でもない



そう











なのだ

その文章が嬉しくて泣きそうだった(;A;)

そして

感謝

このご縁は

きっと末永く続いてほしい

そんなふうに

思う


娘よ


幸多き日々を

過ごして欲しい

母はずっと

あなたの味方だから