試合まで少し時間があるので、
昨日しっかりミーティング。

もう一度今までの自分を振り返り、今の自分を受け入れる。

そして、なんで私達が世界の表彰台に乗れるようになったのかを思い返す。

やっぱり明るく、前向きにやる事は忘れない星


なんでもそう立ち戻れるポイントがある
そこに立ち戻れるというのは強みなのかもしれない。
成長への寄り道を避けられる。
万が一寄り道をしてもそれをチームで修正出来る。



でも、自分は出来ている、自分は違うという慢心がそれを邪魔するんだよな。

中学校の時に成功の哲学とミュンヘンへの道と共に毎日復唱していた文書をもう一度。

《バレーボールは人間を作る》

 
バレーボールは人間を作る
 
バレーボールを道として選び
それ故に礼儀を重んじ
コートで精神を鍛え心を錬り
敵は相手でなく自分であることを知り
己に勝てる人間となりたい
 
他人より二倍も三倍も努力し
やらされる三時間より
自ら進んでやる一時間の価値を知り
最後まであきらめない
根性のバレーボールマンになりたい
 
失敗を人のせいにせず
簡単なプレーほど慎重に扱い
同じミスを二度と繰り返さず
人の気持ちになってものを考えられる
心豊かなバレーボールマンになりたい
 
練習とは人生の縮図と悟り
今日できることは明日にのばさず
研究と精進を怠らず
やれと言われたらすぐに行動する
プライドのあるバレーボールマンになりたい
 
我慢の味を良く知っており
物を大切にする暖かい心を忘れず
ライバルすら協力したくなるような
同友に惚れられる
たくましいバレーボールマンになりたい
 
バレーボールは人間を練り
バレーボールは人間を作る

よしっ目

 人間性を高めるヒマワリ