昨日は大学生が,大学の課題を手伝ってほしいということでやって来ました。まあ大学生がオイを使うのは今までも何回かありましたからね。んで今回は出された課題があまり意味がわからんことがあって結構困りましたが,まあなんとかなりました(笑) 

 

 

 さて今回は,学力テストの結果のお話。まあ,今回だけうんぬんというつもりもありませんが,でも長崎県って毎年成績が悪いですよね。その理由の一つとして,学校の先生があまり授業をしないからではということも挙げられると思います。ですから,当然と言えば当然の結果なのではということです。

 

 中学生や高校生たちからよく聞くのが,授業をちゃんとしない学校の先生がとても多いということです。ある中学生にいたっては,そんな先生たちに対して職務放棄やろって愚痴を言っているのだとか。

 

 例えばどんなことがあるのかというと,授業中に授業を放棄して教室を出ていく,授業時間になっても授業に来ない,授業内容以外のどうでもいい雑談ばかりする→ほとんどの先生の家族構成やペットまでを生徒たちは知っている→やるべき授業が学年末までに終わらず授業できない単元は自分でやれって最後は責任までも放棄,中には授業中に抜け出して,自分の車の中で寝ていたというのもあったようです。

 

  特に,授業中に教室を抜け出して授業を放棄するとか,授業にかなり遅れてくるというのは常習する先生がとても多いみたいです。普通の人からすれば,あまり信じれないかもしれませんが,中学生や高校生たちにアンケートとったらここに書いたことより,もっとすごい事実がうようよ出てくることでしょう。そういや他には,手を上げるのがきついから板書しないとか,丁寧に説明するのが疲れたからしないと公言する先生もいるのだとか。

 

 こんな職務怠慢って公務員的にどうななんですかね? 職務規定違反とかになって下手すりゃ法に触れるとかにならないんですかね。それとこういうことが学校では普通に起きているというのは,教育委員会は知っているのでしょうか,それとも知らんぷりなのでしょうか。

 

 結局は学校や教育委員会はどっちの味方なのってことですよね。職務を放棄しまくる先生かその被害をもろに受ける生徒か。でもいろんな事案を見ていると残念なことに明らかに前者ですよね( ´艸`)

 

第30条 すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。

第33条 職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。