今これ書いているときのBGMがベストヒットUSAの昔の動画です。流れている曲たちはもちろん80’S。音楽がもっとも元気であり輝いていた時代のような気がします。もちろん主観たっぷり入っていますが,今でもCMやドラマでもよく使われるのが80’sの音楽だと思われます。

 

 今の中学生や高校生たちでさえもほとんどが憧れる80’s。よく,流行る音楽でその時の景気がわかるとも言われますが,まさしく80’sはなんやかんや言っても世界中が一番元気があった時代なのかもですね。

 

 さて今回は,毎年ほんとに不思議でたまらないお話。インフルエンザに関するお話ですが,ちょっと前はあのどっかの国がばらまきにばらまいたなんとかウイルスのせいか,おかげかすっかりなりを潜めたインフルエンザでしたが,今年はまた復活してきました。

 

 んでこのインフルエンザですが,中学校や高校で流行るときって1年生か2年生か先生たちで,3年生たちはあまり流行らないんですよね。

 

 1年生や2年生は部活とかで他学年と交流があったりしたりして感染する可能性が高くなったり,逆に3年生はあまり他学年と交流がないので感染の可能性が低くなるということや,先生たちもいろんな学年に授業に入るからそりゃ感染する可能性高いやろというのもわかります。

 

 そう,わかるのですが,あまりに顕著なんですよね。3年生は毎年ほとんどかからないのに,3年生担当する先生たちのほとんどがかかるという謎の現象が毎年発生してました。

 

 自分が大学生のとき,研究室の先生は生徒が風邪で休んだらメチャクチャ怒っていました。風邪ひくのはどっかで気持ちが緩んでいる証拠だという理由で。それを聞いていたオイはその当時はそんなアホなとか思っていましたが,社会人になってからその考えは改まりました。

 

 なるほど,『病は気から』とはよく言ったもので,やはり仕事に対してどっか気を緩めている人たちが風邪ひいて休んでいました。もちろんその人の体質などもあるのかもですが。

 

 でも,結局はそういうことだと思います。これが一年間だけだとかどっかの学校だけとかならまだわかるのですが,毎年どの学校もということとなれば,そういうことなんですよね。まあでも風邪ひいたら80’sの音楽聴くと元気になるかもですよね♪