大村市の中学3年生の歌合戦がありましたが,そのお題に團伊玖磨氏の『筑後川』を採用した中学校があったようですが,ここは長崎県。なぜ地元のことを歌う『西海賛歌』を合唱しないのか。その理由がまったくわからないのですが。今回の合唱でもそうですが,運動会では北海道の『ソーラン節』や沖縄の『エイサー』なんかをよく踊っているみたいですが,なぜ地元の踊りをしないのか。そこもまったくわからないんですよね。結局は地元を勉強するとか盛り上げるとかいうのは口だけなんでしょうかね。

 

 さて今回は,昨日の続き。さて,見せるのか見せないのか。結論から先に言うと見せます(笑)。この頃は防衛大学は男子のみでしたのでこういったこともあったのかもですが,今は女子もOKなんでこういったことはないのかもですが。

 

 昨日も書きましたが,とにかく試験の日は寒かったんです。それは自衛隊の試験官の人も今年の試験は例年に比べて寒いと言っていました。例年はパンツ一丁で身体測定を実施していたらしいのですが,この日はほんとに寒かったのでみんなパンツ一丁+学ランといったあなた変態ですか?といった格好で身体測定していました。ぶっちゃけこんな奇抜な恰好なんて普段はできないので,そこにいた高校生たちは自分も含めどっちかというとワクワクしてました(笑)

 

 身体測定の前半が終わった後,午後には面接のために別棟に移りました。もちろん,このときにはちゃんと学生服を着てましたよ(笑)。面接を受験するための控室へ通され,そこには防衛大学生の一日みたいな紹介ビデオが流されてたり,他にもなんかいろいろあったのですが,自分は早くに呼ばれ面接したので,その部屋の様子はあまり覚えていません。

 

 面接を終えると,またまた身体測定があった棟に一人で移りました。身体測定はもう全部終わっていたと思っていたら,まだ終わっていなかったようです。先ほども身体測定の前半と書きましたが,この身体測定の前半というのが普通の身体測定で,後半は防衛大学独特の身体測定だったのです。

 

 身体測定の棟に一人で移ってきましたが,その棟には高校生は誰もいませんでした。ですから,本当に一人で身体測定の後半が始まりました。後半は午後だったので,気温もだいぶ上がってきたのでパンツ一丁で身体測定していました。

 

 まず案内された部屋は薄暗くかなり狭い部屋でした。こんな暗い部屋でなんの身体測定されるとやろ?と思っていたら,すぐそばに椅子に座っていた男性がいました。その男性はマスクをし,手にはビニールの手袋をしていました。

 

 最初その男性に気づかなかったのでちょっと驚いたのですが,その男性は自分に向かって「こっち向いて」と言いました。その男性の存在に驚きながらそう言われたので,最初何を言われなかったのか聞き取れなかったので,戸惑っていたらその男性はもう一回「こっち向いて」と言ってきました。

 

 今はパンツ一丁の高校生が椅子に座っている男性の目の前に立っているという状況です。その状況でその男性から「パンツ下ろして」と言われました。心の中で「ウワ~これか~。見せんばやったったい」と心の中で思いながら,パンツ一丁の高校生は見ず知らずの初対面の男性の前でパンツを下ろしました。しかも見せるだけでなく,ブツを触ってきました。

 

 その後,後ろ向きとなり足を開いて前かがみにされ,お尻の穴まで見られそしていじられました。もう恥ずかしくて・・・ではなく,なすがままだったので何が何やらって感じでした。あとから考えると,自分より検査する方の男性がお気の毒ですよね。

 

 実はまだ,他にもいろいろなことがあったので,続きは明日まとめて書きますね。