某月某日
Rちゃん
「カニワはどうする?」
僕
「?カニワ?カニカマ丸めた料理?」
誇張しすぎたRちゃん
「あんたが予約したキャンプ場ちゃうんかいこのスットコドッコイが。」
某月某日
イスコさん
「次のカニワはどうするー?」
僕
「?カニワ?カニカマ丸めた料理かなんかですか?」
そんなに誇張してないイスコさん
「あんたが予約したキャンプ場ちゃうんかいこのスットコドッコイが」
どーも。スットコドッコイです。
上記のやりとりで僕にはお馴染みの神庭(カニワ)オートキャンプ場に行ってきました。
2022年のGWの初っ端はイスコさんファミリーとのグルキャン。
イスコさん、ハユミさん、たれママさん(キャンプご一緒した順デス)と宇宙人さん公認4女のRちゃんとでの姉妹家族グルキャンでおじゃります。
残念ながらダンさんは仕事で不在ですメソメソ。
そんな男女のバランスが家畜人ヤプーみたいになってしまいそうなところに、救世主が。
メインディッシュ。ハユミさんの旦那さんにタツオを添えて。
マンガやアニメやドラマの話で盛り上がらせていただくグビグビ。
特攻の拓というマンガを借りに行くと言ってまだ行けてないですが、いつか借りに行きます。
紳士が1人しかいないとさすがの紳士なボクも女性専用車両に乗り込んでしまったような気まずさになるかなーならないかなーという不安があったので参加と聞いた時には密かに心踊りました。
1日目は午後から雨予報だったのでアーリーして雨降る前に設営を企むも風神さまの足が早くて設営中にポツポツ。
設営完了後のメンズチェリオ。ハユミさんがすかさず砂肝やらタコ辛やらのおつまみをサササのサ。どれも美味い❗️
からの。さらなるサササのサ。
ナッツやらサーモンとクリームチーズのブルスケッタ?美味いに決まっておる。
今回はお子様どもをグループごとにテント張っていただく感じで4家族なのにテントは7張り。
子供用にイスコさんが1、ハユミさんが2テント提供。
どんだけ。
キノコテントのそばに傘が咲く雨上がりの朝。ヘヘイベイベー。バッテリーはビンビンだぜ。
ダッシュでウォータースライダーへ向かったいつき先生の脱皮跡。
気持ちは分かるが、不吉極まりないのでお控えいただきたい。
池に入って少し遊んでは陸に上がってバスタオル羽織って太陽の下で体温の回復を図る を繰り返すいつき先生がそろそろ限界ぽかったので拠点へ戻る。
そしてふわっふわのモフ子大先生のリードを恐る恐る握りしめ、提案した。
僕「モフ子大先生。僕と散歩行きましょうか。」
モフ子大先生「…ん。」
ガイロープとガイロープの間
僕「え?」
テントとテントの間
僕「エッ?」
ほっそい木と木の間
僕「江っ?」
ホカホカの排泄
僕「うっす。(むんず)ホカホカぁー❗️」
無人のリビロン内のテーブル下
僕「…。先生暑くないすか。」
ガイロープとガイr
僕「先生ー❗️なんで狭いとこばっか⁉️」
楽しく散歩に連れて行っていただきました。
そして今回の2泊3日の中日のランチに抜擢いただいたのが今回うちの試したかっった。
メリケンハンバーガー。
YouTubeで見た、合い挽きミンチをパックから掴んでぎゅっと平べったくして塩コショウだけのパティがメリケンBBQ式らしい。チョー簡単。
日和って七輪なのにBBQシート敷いて焼いたパティ。僕のバカ。
ハユミ家旦那さんが直火で焼いてくれたパティ。
僕はどっちも食べたけど、炭火直火の風味がえげつないほど美味かった。
チェダーととろけるチーズのダブチー。
もはや定番化したダッチパン。ちぎって割いてバンズ代わりに。
トマトとタマネギとダブチーパティとマヨケチャソースのみのシンプルハンバーガー。これをキャンプでやってみたかったんだよなー。
僕「誰か食べる人ー(子供向け)❗️」
シーン…
じゃあパティ焦げちゃうから僕からいただきますねうへへ。
ガブッうんまぁー❗️
うんまー‼️ナニコレグビグビ。ナニコレうんまグビグビ。
いやナニコレうんま。パンも肉もグビグビうんま。
実は事前にお家でフライパンで同じように焼いて試して美味かったから提案したんですが、それよりはるかに美味い。
バンズがダッチパンなのが素晴らしいのか?
そういやRちゃん脱法小麦粉使ってみるとか言うてなかったか?
いやホンマナニコレ。ドユコト。グビグビ。
中日のランチでビール無くなりました。
モウ大満足で近くの道の駅の温泉にみんなで茹でられ、戻ってきたら晩ご飯。
たこ焼き。美味すぎる。中はトロトロタイプでお口の中はキラウェア火山。ヒーハー‼️
もはや子供たちの分は自ら焼いてくれマス。しかも上手。大人の手間が減りーの子供は楽しめるーの美味しーの?それイノベーション❗️
ここカニワは僕の経験上珍しい、自サイトで花火OKなサイト。たれママさんが花火用意してくれました。
何故か一つのイスに座る4歳児コンビ。しかもモフ子もカットインし、見るもの全てを萌やし尽くす可愛さとなったナイスシーン。
イスコさんタレママさんのツーショット。カワイイ笑顔とは裏腹の不届き者を燃やし尽くす眼光に、ソソウ多めのボクは草も生えない。アチチ‼️
最終日は曇りでしたがGEC3で雨撤収してそのまんま持ってきたリビシェルは見事乾燥。ありがたや。
結果的に中日のみ快晴というピンポイント最高キャンプ。
キャンプ場内から歩いて直接アクセスできる荒川で最終日の必要なアングル。そう、ここは盆地ではなく、奥秩父。低山の素晴らしい景色を堪能できます。