鬼滅の刃読み返してやはり最終巻の猪之助の斬れねぇでゴン泣きしてしまった、どーも僕です。

さて。特に予定の無かった週末に愛しのダンさんから逃避行のお誘いが。ありがたや。

ダンさんはソロ、うちはどうしようか。

我が家の長女長男に聞いてみたところ、キャンプ行きたいと。ならばやってみますか。父子キャンプ。

とゆーわけで父(ダンさん)、愛人(僕)、長女長男の4人でまたもやグリーンビュー丸山キャンプ場へ行ってきました。

12時になるまで待たされて1番乗りでチェックイン❗️


ダンさんはもちろん大炎幕。うちはリビシェル。
サイトが狭くてこの向きじゃリビシェル張り切れませんでした。


大分冷えてきたのでフジカを用意。

寝床は僕はハイコット、お子様どもは僕がソロで使うテントをカンガルーして2人でそこでゴロ寝。
(写真撮っとけばヨカタヨ)

それにしてもサイトが狭くてタープ張るのが厳しい。
天気がすこぶる良いし、雨が降ったらナムアミダブツの青空リビングで行こう。

うんこみたいな人間性な僕のランチはレトルトのスープカレー。冷やご飯をメスティンで温めていただく。



ダイソーの風防はいい仕事しよった。



今回はサーモスのボウルを試すためのスープカレーでもあったのである。





僕は汁大好きなのだが。失礼。汁物大好きなのだが、シェラカップなどキャンプ用の器は熱しやすく冷めやすい素材のモノが多く、不満タラタラであった。

しかしこれはどうだ❗️湯煎が甘くてギリギリヌルくない程度のスープカレーが食べ終わるまで冷えてない‼️

おでん?芋煮?どんとこい超常現象。
これで汁シベリ対策万全である。

うちのお子様どもには自分たちで献立を考えてもらった。
結果、昼ご飯は冷凍チャーハンと冷凍ギョーザであった。調理も基本任せることにしてみた。
(上手く出来ていた。ニチレイさんに合掌。)


ダンさんは下ろし立ての薪ストの火入れの儀。


うちは3人各自で焚火やってみるが今回の目的。
結果、ナイフと薪割り台の順番待ちが発生した…。


1キャンプ1料理を掲げ始めた今回のダンさんの一品はなんと豚角煮‼️


料理始めて間もないとは思えない。それはダンさんのように甘く、ダンさんのように柔らかい、官能的なお味でした。

これを読んだ多くの方はこの文章気色悪いと思うだろうか。
僕は思いました。


わざと少し残し、僕の晩ご飯のラーメンのトッピングとなっていただくことにした。
(写真とっとけばヨカタヨ)
無論、それはダンさんのようにam、、。


日も落ちて風もあるため、大分寒くなってきた。
長男はシャッタースピードを上回る速度で振動して寒さを凌いでおるようだ。


晩ご飯もそれぞれで支度するつもりだったが、長男にご飯の炊き方やら何やら教えながらは面倒だったので僕がやってしまった。

長女はアヒージョとバタールだから簡単だけど、食材や調味料を渡したりコンロ用意したりと手はかかる。

やはり別メニューはまだ厳しい。僕の晩ご飯の準備が出来ない。出来なーい‼️

長男の米を炊き、七輪で肉を焼いて渡してやる僕。

完全に鳥の親子である。

試しに買ってみた俺用七輪は小さすぎて細かい炭しか入らないため失敗だったが、それでも炭火で焼くと安物ミニフランクフルト焼くだけで煉獄さん出てくるくらい美味い。

そのうち一般的なサイズの七輪を買おう。


お子様どものお夕飯を終えてあとは自分のことのみとなった僕は吹きっさらしの青空リビングに耐えかねてダンさんの大炎幕にイスをもって凸。

薪ストを堪能させていただく。


ダンさんとキャッキャウフフしてたらお子様どもも続々と集まり、結果大炎幕にうだら家3人ともIN。


これ、イスコ家に毎度お邪魔してるいつものヤドカリスタイルやん。


食べ損ねた夕飯の二郎系ラーメンをズルズルしてシメる。もちろんダンさんn…zzz。



11時間ほど頑張ったフジカちゃんのおかげで寝袋から体投げ出すほど暖かかった。


朝から"米カキコミ系女子"の長女のために米を炊く。

小食系男子の長男のためにピザトースト風の準備をする。

我輩の朝飯は、まだ無い。
あ、コーヒー忘れた❗️

お子様どもの準備ができたら、昨晩のアヒージョの油を熱して予備のバタールを浸して食す。

美味❗️

スキレットでフランク焼き。

これは七輪の勝ち‼️

食べたら撤収。

途中ダンさんの寝袋が奈落へどんぐりコロコロするハプニングはあったが、1時間ほどでほぼ撤収。

寝袋はダンさんが回収しました。


11時チェックアウトなのに10時すぎからちょい焚火を始める。
ファミキャンじゃない故の余裕である。


チェックアウト10分前に炭捨て場へ、11時ちょうどにチェックアウトとなった。案外粘れるもんだ。


そんなわけで次に父子キャンプやるならメニューは3人一緒か、完全に任せられるメニューにしようと誓ったヤドカリキャンプでした。

雨が一滴も降らなかったので、ダンさん雨男説を覆すキャンプでもあった。