サラエル.ク展【 With ~共存共生~ 】@galleryうどん屋の蔵
3/11より舞鶴在住のリメイクアーティスト堀上 武志 さんによるSarAeruCサラエル.ク展
がはじまりました!
レジ袋で作られた翼やドレス、
Tシャツを裂いたヤーンを使って靴の装飾、
パッチワーク、
古着や靴にプラスして蘇らせるセンスや着眼点が新鮮です❗️
フォトブースも用意しているのでぜひ撮影して下さいね♫
会期は4/6まで
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Profile
SarAeruC(サラエルク) 舞鶴
Horikami Takeshi 34歳
サラエルク=関東で言う、「たいらげる」
関西の「残さずさらえる」の言葉の響きの美しさと心を発見し、
大量生産大量消費の社会に疑問を持つ一点物リメイクアーティストとして、
2000年代古着ブームだった学生時代より、ファッションショー参加、衣装制作、ウェディングドレス、委託販売、壁展示、個展、リアルクローズや、ハギレパッチワークキルトの時計オーダーメイド、など、多数活動。
架空のファンタジーの主人公「サラ」と「エルク」の出会いのような、素材と素材のロマン、
はたまた冷蔵庫の残り物でおいしく料理を作るような庶民性(難しい事しない)
をモットーにしており、
また、環境問題を考えるレジ袋アーティストとしてワークショップの展開もしている。
2008年『CHOKICHOKI リメイクコンテスト 』全国二位
大学生時代より、東京でショーや販売等、様々な活動
2015年 『JADPリメイクアーティスト』資格取得
2019年『レジ袋の翼』京都新聞&舞鶴市民新聞に掲載
2021年『いさざArtAward』審査員賞受賞
【今回の個展にかける思い】
夢は、バングラデシュやインドネシアやベトナムや、
貧しい国の人達に不当労働を強いる、環境も破壊する、今の間違った流行ではなく、
日本で服を作る人が増え、ちゃんとその人たちが幸せになれる、
消費主義ではなく人間主義のファッションの流行を牽引することです。
リメイクアーティストが増えることは、エシカルで社会的意義も深く、
入りやすい入り口でもあると思いますし、
最近の流行のデザイン系の服は、リメイクで再現できるものも多いです。
デザイナー僕自身のお気に入りや、流行りのハイブリッド感を意識して作りました。
リメイクの魅力が伝われば幸いです。
もしおられましたら、オーダーメイドも歓迎です。
また、僕でよければ0からリメイクを教えたりもしたいです。
共に生きるエシカル仲間を増やしたいです。
どうかよろしくお願いします。展示楽しんでいって下さい。
2021/3/13(友引) 堀上武志
竹松うどん店 内
galleryうどん屋の蔵
綾部市志賀郷町儀市前13
11時〜15時
0773211665
takematsuudon@gmail.com
定休日・数字に7.8.9のつく日