ましろな鏡です。

 

私の周りには、いつの間にか

沢山のクリエーターさんが、集まるようになっていました。

そんな素敵な方達の事伝えたいと思います。

 

 

トップバッターは、愛知県在住の

かんのユキちゃん

 

Snowdrops design代表

デザイナー

ロゴ、名刺、フライヤー

パンフレットなどを制作。



ユキちゃんのストーリー

 

ユキちゃんのデザインを行うまでの工程は

お相手の希望を聞き、創り上げるという

ただシンプルなものではなく

 

潜在意識と繋がり、お相手も気付いていない

声をすくいあげるという手法で

唯一無二のデザインを、この世に誕生させる。

 

「デザインが一つの仕事をしてくれるよう… 

その方の活動が、皆さんの目に留まるように…

そんな想いで創っています」と語ってくれました。

 



この世界に入るキッカケ


放送局でイベント業務のスタッフを

経験した後、映像制作の会社に入社。

制作現場でモノづくりや

表現のイロハを学ばれます。


結婚と長男の出産を機に退職。


一気に子育てに悪戦苦闘する日々。

いつの間にか無理を重ねてしまい

緊急入院する事に。


退院後、お子さんが肺炎や

髄膜炎にかかり入院。


不安でいっぱいになり

立て直そうと様々な方法を試すも

完全に自分を見失ってしまいます。


「いい母親は〇〇すべき」

絶対いい子育てをしなくては!と

必死になり、気が付けば

自分の本音に完全に蓋をして

苦しくなっていました。


そんな折、友人から誕生日のお祝いに

Aさんのセッションをプレゼントされます。



「ユキさんの前に次の扉があります。

扉の向こうはとても輝いています。

扉は自分にしか開けられません。

そして今いる場所の扉を完全に閉めないと、

次の扉は開かないんです。」


また

「和紙や紙との相性がとてもいい」

「インスピレーションを形にしたり

生み出す事が合っている」と伝えてくれました。



そうか!

人はいつでも、自分で次の扉を

開けることができるんだ!と勇気をもらい

自分で感じる事、自分で行動する事を

意識するようになった時


子育てのあり方や

自分自身の心に変化が表れたそうです。


今度は私もAさんのように

悩んでいる方を励まし

一歩踏み出す勇気を後押して

あげられるような活動をしたい!と決意。


直感を活かしてモノづくりをしよう!と

Aさんのアドバイスから

現在の仕事をスタートさせます。




次回へ続く