人には教えたくないお店ってありますよね。
そんなお店を見つけましたが、女将さんに確認するとまだ空いている日もたくさんあるということなので紹介させていただきます。
池袋駅から徒歩8分、地下鉄有楽町線要町駅から徒歩7分のところにある豊島区池袋2丁目の
席数5席の小さな割烹
池袋 もり山
茶室のような小さい木戸を開けてお店に入ると目の前は5席のみのカウンター席
靴を脱ぎ、掘り炬燵式のカウンター席に座ると女将さんが書きしめた今日のお品書きが置いてあります。
完全予約制の小さな割烹
5席のみですが4人以上で貸し切りとなります。
料理は4,500円と6,500円のみ
この日は同期の幹事が予約した4,500円のコース
まずは、
おろし胡瓜素麺
次に
小鉢三種
この料理の1つ1つを目の前の女将さんが丹精込めて作ったと思うとみんな美味しく感じてしまいますね(笑)
もずくポン酢ジュレ
豆乳茶碗蒸し トマトゼリー添え
枝豆おひたし
そして、
豆腐のすり流し
これ美味しいです。
この料理だと当然お酒は日本酒
お酒も女将さんの出身地である愛知県を中心に東海圏のお酒が勢揃い
お酒もイケるお酒ばかり。
しかも純米酒ばかりなので悪酔いしなくて次の日もスッキリでした。
料理は続きまして
平目と縞海老、水菜のサラダ仕立て
この平目と海老にサッパリとした日本酒がベストマッチング
馬鈴薯の小鯛包み、アスパラガス焼トマト
鯛と馬鈴薯とは北海道でも食べたことがなかったです。
鰯のつみれと椎茸の煮物
鰯が体に染み込みますね。
そして、〆は
鮭ハラス茶漬け
美味しいお酒で美味しい魚をまったりと食べられる空間
料理って雰囲気も大事ですよね。
気心の知れたメンバー4、5人とまったりと飲める店を見つけました。