御徒町で本物の北海道食材が食べられるマルハ酒場

こんにちは！

札幌勤務時はよく地下鉄南北線の北18条駅で降車して北大構内を歩いて出勤していたタケマサです(笑)

新緑の季節はとても爽やかな気持ちになり、紅葉の季節はとてもキレイでした。

さて、先日、札幌へ行きたくてもなかなか行けないので、札幌・北18条の牛豚カルビ丼専門店「マルハのカルビ丼」系列店、御徒町「北海道マルハ酒場二号店」に札幌・真駒内緑小学校出身の娘と二人で訪問しました。

一号店は何回も行ってますが、きれいで広い二号店は初めて。

東京にはなんちゃって北海道料理店もあるなか、こちらのお店の本当に毎日北海道の産地から厳選素材を直送して食べさせてくれるお店

まずはキンキンに冷えたサッポロ黒ラベルの生ビール

価格も北海道価格の380円

生ビールには「ザンギだべさ！」と北海道マルハのザンギ

サクサクジューシーで柔らかいザンギはマイウー！

次は大好物の活北寄貝へ行くので日本酒のメニューを見ると

北海道の地酒がズラリ

これは行くしかないと

倶知安(くっちゃん)町・二世古酒造の

二世古吟風特別純米

二世古(ニセコ)と聞くと若かりし頃によく行ってたニセコヒラフスキー場やニセコアンヌプリスキー場を思います。

たっぷりと注がれた地酒「二世古」に厚岸の特大牡蠣「ナガえもん」

厚岸(あっけし)町コンキリエで食べた牡蠣を思い出しますね。

そして釧路産の

活北寄(かつほっき)

東京で生の活ホッキはなかなか食べられません。

活ホッキ独特の甘味がマイウー！

つぎに「活つぶ貝」

東京では「白つぶ」はよくありますが、北海道の「真つぶ」や「青つぶ」はなかなかお目にかかれません。

コリコリした食感がマイウー！

そしてマルハさんはカルビ専門店なので

十勝・ルスツ・富良野の

焼肉三種盛り

まずは全国丼グランプリ金賞四連覇

十勝の彩美牛カルビ

次に台東区下町どんぶり優勝

留寿都(ルスツ)の「もち豚カルビ」

最後に富良野の「ふらのポーク」

北海道は魚介だけではなく、お肉も美味しいんだということを改めて感じた焼肉三種盛り

ここで時計を見ると午後6時

お客さんもちらほら入ってきたので密を避けて早々と退散

久しぶりに本物の北海道の魚と肉と満喫出来た北海道マルハ酒場二号店でした。