おはようございます!


ちょっと前の平日

仕事で松戸市を訪問した時のランチタイム

松戸駅から徒歩5分の駅近のところで古風な建物を発見!

そば処 関やど


ググってみると、なんと、明治元年頃に流山で関宿屋という名前の蕎麦屋を営業していて、その後松戸に移転したとのこと。

「これは行ってみよう」と早速入店


店内は歴史を感じる厳かな雰囲気

窓の外には日本庭園が望めます。


メニューを見ると通常のお蕎麦屋さんに比べると少々お高い価格設定かと思いましたが、


それも今まで積み重なれてきた歴史代とこの雰囲気代と理解して



オーダーしたのは

鴨せいろう(税別1,180円)+大盛(税別200円)

出てきた瞬間の一言
「これは珍しい鴨せいろうだ!」

つけ汁の器に入っているのは、いい感じに焼かれたアツアツの鴨とネギ


それに自家製石挽蕎麦


鴨とネギが入った器に蕎麦つゆを入れると鴨を焼いた油がつゆに染み込んで何とも言えないつゆ汁となります。


そのつゆに喉越しの良い蕎麦を少し浸けてすするとマイウー!

まるで明治時代にタイムスリップしたような「鴨せいろう」でした。




関やどそば(蕎麦) / 松戸駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8