前から行きたい行きたいと思っていたお店の一つ
日本橋海鮮丼 つじ半
幼少時から親友だったつけ麺「つじ田」と天丼「金子半之助」の創業者が一緒に出したお店
メニューは清く「ぜいたく丼」(海鮮丼)のみ
店内は高級寿司店のようなカウンター12席
アクリル板で仕切られたソーシャルディスタンスを保たれた座席
この雰囲気をより味わうために生ビールを一杯
エビスあります(笑)
まず最初に出てきたのは
ガリと最後の鯛だし茶漬けに入れる用のお刺身
そしてお待ちかねの「ぜいたく丼」(松)が登場！
ぜいたく丼は松・竹・梅・特上の4種類
私がセレクトした「松」は2,000円
まるで海鮮の宝石箱や～(笑)
上から俯瞰するウニとイクラの山々
その山々の土台を築くのはエビ、貝、ホタテ、蟹の選手団
これだけの具材が入ってこの値段で食べられるのは北海道の大手水産会社「キョクイチ」(北海道旭川市)と提携しているお陰らしい。
東京駅からも歩ける日本橋の一等地、このしつらえで食べるクオリティの高い海鮮丼
マイウー！
ご飯が少なくなった段階で「鯛だし」をいただきます。
その時に「ご飯を足しますか？」と聞かれましたが、もうかなりお腹が膨らんでいたのでご遠慮しました。
さあ、ここから出番がやってくるお刺身
鯛だしを入れたどんぶりにオン！
何これ？
この出汁マイウー！
見て満足、食べて満足、鯛だし茶漬けでもまた満足！
最初から最後まで幸せな気分になれる「つじ半」の絶品「海鮮丼」でした。
日本橋海鮮丼 つじ半 （海鮮丼 / 日本橋駅、東京駅、京橋駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0