朝は党外務防衛部門会議。国後島択捉島へのロシアミサイル配備報道から2日間、いまだに外務省は情報収集中。
午前中は、先週に引き続き衆議院憲法審査会。テーマは、「立憲主義、改正の限界、違憲立法審査権について。」 相変わらず、民進党に案を出せという委員がいることから、党内議論を進めることを私から表明するも、憲法審査会は各党の案を出し合うものではないという基本的な進め方の確認が必要。
だからこそ、立憲主義、改正の限界などの共通理解が与野党の丁寧な議論の大前提である。