衆議院総務委員会で質疑に立つ | たけまさ公一「今日のたけまさ」

衆議院総務委員会で質疑に立つ



朝の駅頭は浦和駅東口。浦和区選出の浅野目義英県議会議員と。



午前9時からは、衆議院総務委員会。地方税法改正について。
総務委員会での質疑は2007年以来。松下政経塾の同期である高市大臣にも初めての質疑となる。
まずは大臣就任のお祝いを述べる。



質疑では、

1、衆議院の選挙報道について
2、衆議院選挙について(期日前投票、投票時間繰り上げほか)
3、二輪車課税について
 ア、新車のみ課税要望(課税台帳、陸運支局届出での入力電算化、ネットワーク化)について
 イ、二輪車駐車場の拡大について
4、固定資産税課税について
 ア、中古住宅流通のための見直しについて
 イ、市街化調整区域内の地下鉄トンネル課税について 
5、外形標準課税について

時間の関係で4、イと5、は指摘に留める。

1、では、昨年の衆議院選挙公示夜のNHKニュースでは「安倍ノミクスの評価を最大の争点に」とアナウンサーが述べたことを籾井会長に質す。特に、05年郵政民営化選挙の夜のニュースが「与党側は、・・・だとして、争点を民営化の是非に絞ろうとしています。これに対して民主党は、年金問題などを争点に掲げ、・・・。共産党と社民党は、・・・」

とそれぞれの政党が掲げる争点を公平に取り上げていたことにも触れる。

2、ではさいたま市で昨年衆議院選挙の投票入場券が投票日の週の火曜日に届いたことをもって期日前投票を促すためにも遅くとも公示の週の金曜日までに届く必要があること。そのためにも、今回解散から公示日までの日数が10日間では自治体の準備が間に合わず、日数の余裕を見るべきであることを求め、総理の解散権の濫用を指摘。

お昼は、花斉会。
夕方は、ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議連国会ラグビークラブ合同会議。議連ならびに国会ラグビークラブのメンバーとして参加。
埼玉県、熊谷市も12会場として決定。
その後、党政治改革・国会改革推進本部総会。