第3回武正塾 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

第3回武正塾

夕方、構造改革特区作業チームの会合に出席。各部門から代表が集まる。
私は、総務部門から参加。改革をみせかけに終らせるための法案か、改革の突破口にするための法案かで議論が分かれる。
松井参議院議員によると、法案提出者の鴻池大臣も法案内容に不満を感じていることが今日の質疑で分かったとのこと。

夜は第3回武正塾。夏のインターンさんから活動報告。
ついで、東大理学部で大学院で分子生物学を専攻している梅津さんからゲノムの話。
面白いのは、メダカが実験材料として適しているとのこと。
繁殖が容易で成熟が早く、ゲノムサイズが小さいこと、近交系が利用できるからとのこと。
ちなみに近交系とは父、母が同じゲノムを持つので、その子供も同じゲノムを持つ。
私からは民主党代表選挙について。第1回インターンの福島君も就職決って初参加。社会に出ても参加してもらえるように継続していきたい。