衆総務委員会 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

衆総務委員会

緊急役員会では代表から辞意が示されたことが伝わる。大変重い決断である。

衆総務委員会では、オンライン3法の質疑に立つ。
1、年間数件の申請もオンライン化する必要あるのか
2、安値落札による調査がお手盛りにならないように
3、地方自治体が安値落札したら差額は返さなくてはならないか
4、安値入札への公正取引委員会としての警告の趣旨
5、政府発注の情報システムの60パーセントが大手4社受注の下請が中国等で行われている実態
6、IT予算の使い方への会計検査院の見解
7、国、都道府県が住基ネットを使い個人情報のデータベース化をしないか
8、住基ネットを使わず個人認証サービスができるはず
9、都道府県でな市町村が電子証明書を発行すれば良い

午後5時からは両院議員総会に参加。
開会ぎりぎりに行くと、会場一杯の議員。前回の総会で座ったど真ん前が空いていたので座る。開会。
代表から報告。
1、統一補欠選挙の責任等をとり12月13日に辞任する
2、野党結集を果たしたい
目の前の代表の腹の底からふりしぼる一言一言には、新人候補者として、1年生議員としてこれまで指導を受けた身として万感の思いをもって受け止める。

特に、先の総会での統一補選結果の総括で代表のリーダーシップを質した私にとっては、代表がこの2ケ月掲げた党改革のプランを実現すること。野党結集を目指し、政権交代に向けて国民の皆さんの期待と信頼を得られるような新体制をつくらなけばならないことを改めて誓う。