民間職業紹介業の全面的な活用が急務

ＩＴ政策ＷＴでは、「迷惑メールの現状と対策」について岡村久道弁護士からヒアリング。

国土交通部門会議では、航空連合清水事務局長から「航空安全法」の制定の要望。
ハイジャック対策の現状は航空会社に任されている日本。
身体検査を受けるところに１台６人いるうち資格を有しているのは１人であることも知る。
受け取り手荷物用Ｘ線検査装置はわずか１８空港（全体で約１９％）に配置されているだけの現状。

米国では今回のテロを契機に連邦政府が責任を負い、各検査場に１人以上の連邦政府の保安監督官を配置する法案も提出されているとのこと。

いっきの会では大橋巨泉議員を講師に例会を開催。
「忙しすぎる国会議員にゆとりや遊びを求める」提案が。
「ジャズ研究会」の立ち上げの意見も。

午後からは雇用対策の政府民主提出両案の質疑が行われた。
「ハローワークの民営化」の前に、まず、民間職業紹介業の全面的な活用が急務。