明日で第151国会も終了 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

明日で第151国会も終了

明日で第151国会も終了。
実際は、先ほど本会議で閉会中の継続審査を決めて閉会している。

午前中の、災害対策特別委員会と総務委員会でも閉会中の継続審査を決めて本会議で可決し決定している。
又、総務委員会では人事院総裁より平成13年度人事院勧告について概要説明が行われた。

「勧告では、
■公務の特別旧の支給月数を0,05月引き下げること
■俸給表改定を昨年に引き続き見送り、官民給与格差の年額に見合う額3756円を暫定的な一時金として指定職職員を除き来年3月に支給すること  
これにより、改定後の職員の年間給与は平均1万6000円減少することになる」との事。

公務員給与については、「労働基本権喪失の代替措置」として国家公務員法で「情勢適応の原則」が盛り込まれ、特に昭和35年からはラスパイレル方式により「官民格差是 正」の人事院勧告が行われるようになった。

党司法と精神医療の連携に関するプロジェクトチームの会合では、日弁連と日本精神神経学会よりヒアリング。
私からは、措置入院の精神障害者の退院後の「アフターケア」について「保護し制度」に参考にするものがないか提案。