キャンプシュワーブに | たけまさ公一「今日のたけまさ」

キャンプシュワーブに

たけまさ公一「今日のたけまさ 国会便り」 昨日は、午後キャンプシュワーブに。
普天間飛行場が移る海上空港の建設予定地が目前に見える場所。
シュワーブとは、沖縄戦で戦死した一等兵の名前。
司令官は、タイに演習に出かけいて不在。次席の説明を受ける。

第3海兵師団の第4海兵連隊4000名がいる。
平均年令19歳。
米ノースキャロライナ、カリフォルニアの基地から半年間訓練を受けに来る「初年兵」である。
日本人は270名勤務。

たけまさ公一「今日のたけまさ 国会便り」 キャンプ内を案内を受ける。写真の海が予定地。
サンゴ礁の穏やかな海。
かなたに19日に行った平安座島の貯油タンクが見える。
「ここに海上空港を作る」とは想像できない風景である。

今朝は、那覇から羽田へ、昼には沖北の理事懇。
28日午後5時より「(北方問題の)一般質疑」を行うことに。
代議士会では「終盤国会にむけ一致結束すること」が確認。
あわせて、鳩山代表から「自由党小沢党首との合意文書について」説明と報告が行われた。

午後からは、「郵政公社法など関連法案」の質疑が行われた。
道路公団改革と同じく、首相が郵政族(議員)と談合を重ねないかを監視してゆきたい。