「肉声での駅頭演説」を行う | たけまさ公一「今日のたけまさ」

「肉声での駅頭演説」を行う

憲法記念日。衆議院の憲法調査会では地道な議論の積み重ねが進んでいる。まもなく中間報告が行われると聞く。
早朝、沖縄の「医介補」のニュースが取り上げられていた。離島の医療を担ってきた「医介補」は医師の資格は持っていないが、戦後の沖縄ではなくてはならない存在。
沖縄の事情に合わせた制度として、「1国2制度」「地方主権」の実例として参考になる。

この連休中は「肉声での駅頭演説」を行う。
「鈴木宗男衆議院議員辞職勧告決議案を与党3党が再度握りつぶすのか否か」「井上前参議院議長辞職など相次ぐスキャンダルへの責任」「重要法案はいずれも 問題あり」「会期末まで審議時間が十分でない」ことから、「小泉政権は末期的症状」「解散総選挙により族議員を一掃し、政権交代を」「そして2大政党への 政界再編を」と訴える。

今日は、別所沼弁財天例大祭に。
この別所沼公園も県から市に移管された施設のひとつ。これも、3市合併効果のひとつだろう。
場所を移し、大崎公園の「竜神祭り」と「アグリフェスタ(農業祭)」に。
残念ながら、風が強く「竜神」が空に舞う姿は見れなかったが、「竜神」になぞらえた商品が多数売られている。「大崎村を舞台にした竜神伝説の民話」も。
農業祭には、たくさんの野菜や鉢物の花が販売。そのほか、恒例の食べ物やさんも。
子供たちの人気を集めているのは板金組合さんによる実技指導。すがすがしい一日。