党外務安保部門会議 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

党外務安保部門会議

党外務安保部門会議は、
1日韓外相会談、
2スーダン報告、
33米軍ヘリ墜落事故を受けての特別分科会によるガイドライン、各説明を受ける。
1は、国交正常化以来、竹島問題は外務省として静かな交渉に終始してきたこと。
3・1節大統領演説で突如の日本批判は、昨年夏の日韓首脳会談で歴史問題を取りあげないとしたのに日本が竹島の日と取り上げたのが理由とのこと。
2は、当面、すなわちこの1年、1億ドルの支援表明
。他国は、2年から3年。3は、私からは、米軍が事故時に現場を仕切る、あるいはメディアを排除、また、早く残骸を撤去するなど、今回現場の問題とされた課題の解決となっていないことを指摘する。