岩槻区としてのスタート | たけまさ公一「今日のたけまさ」

岩槻区としてのスタート

岩槻区役所開庁式が旧岩槻市役所で開催。
さいたま市への合併にともない、岩槻区としてのスタートだ。
テープカットは、新1年生の2人。岩槻区の国政への代表として思い・誓いを新たにする。


午後からの本会議は、まず、衆参合同会議を設置し、今秋までに年金の抜本改革の成案を得ることを目指すもの。
会議の定数は、35。残念ながら、決議に反対、欠席する民主党議員が出た。

質疑は、防衛庁設置法改正案について。
ミサイル防衛構想具体化に備えた自衛隊法改正、自衛隊組織の統合運用が柱。
前者については、自衛権行使ではなく、警察権行使であるとの防衛庁長官の答弁。

独立行政WTは、独 水資源機構からのヒアリング。固定資産は2兆円を越える。
役員退職金は、特殊法人から独立行政法人にまたがる部分は、プライバシーから公表できないとの答え。
役員に、理事を辞職し、監事に。監事を辞職し理事に就任していることが分かる。
辞職にともない退職金が払われていることもわかる。