合併こそひとづくり

久しぶりに「日本ふるさと塾」 主宰の萩原茂裕先生を訪ねる。話題は、さいたま市に。
地域情報誌である「武州路」 に萩原先生と角田編集長との対談が乗っている。
「合併こそひとづくり」「品格が、人、まちを変える」「どんなまちづくりをするのか」という小見だしが踊る。

昨年、私の選挙では選対本部長をお願いした。会う度に、自らの初心を確認できる。
さらに、５月６日見沼田んぼで行われる「見沼竜神祭り」が話題に。３０メートルの竜が昇る。

そのまま、南部領辻の萩原さんを訪ねる。
柿渋を使い、地元のけやきを使って２年前に建てたお宅を訪ねる。数年前、子供たちに野草の見分け方や昔遊びを教える「かあちゃん塾」で「さいたま農林賞」を受賞した際会っていた。
柿渋は防腐剤、防水剤として昔から使われてきた。シックハウスにも有用である。
明日誕生する「さいたま市」にとって「見沼」が「キーワード」になるに違いない。