党大会の実行委員会に参加 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

党大会の実行委員会に参加

街頭演説を終えて、党本部で行われる党大会の実行委員会に参加。
18日、19日の両日開かれる。
私が、党総務局次長として司会を務めることになっている。

浦和に戻り、ライオンズクラブ有志の方々と昼食をとりながらの懇談会に出席。
1月半ばを迎えこれまで多くの新年会に出席してきたが共通して聞かれたのは「民主党内の結束」「選挙区割り」「経済政策」の3つ。
今日も同じく。

また、加藤紘一代議士事務所代表の巨額脱税疑惑から「アメリカなど脱税についての罪は大変重い」「重加算税では生ぬるい」「罰金を脱税額の10倍にすべき」との意見が出る。

市内を回り、ある工場に。
中国への生産の完全移転を聞く。合弁工場を竣工するとのこと。
「国内経済が冷えているので、輸入よりも現地での販路開拓を」目指すそうだ。
昨年後半から加速化する海外への生産移転、空洞化。
20年前から予想されながら手が打たれずにきたこと。
それを特に許したバブル経済。
しかし、予想されていた。「首の皮1枚つながっている日本経済。今年が正念場。経済・産業政策の発想の転換を」と挨拶で取り上げている。

夜、平和通商店会の新年会に。
愛子内親王誕生で300個の紅白饅頭を配布した商店会。
私が最初に事務所を借りた大沢床屋さんも元気に夫婦で出席。88歳。米寿のお祝いを済ませたところ。
今も、現役で髪を切っている。

帰宅すると、業際都市開発研究所問題で7人逮捕のニュースが飛び込んできた。
臨時国会で提出した「官製談合防止法案」が焦点になる可能性が浮上。
前国会の提出を見送った与党プロジェクトチーム(林義郎座長)の対応に注目したい。