鮮魚組合の新年会に | たけまさ公一「今日のたけまさ」

鮮魚組合の新年会に

節分は年に4回。冬から春への2月3日が有名だ。あちこちで豆まきが行われている。明日は立春。

夜、鮮魚組合の新年会に。
浦和市内の40件が会員。いわゆる生鮮3品。商店街に必ずあるといわれた肉屋、魚屋、八百屋。どれも、スーパー、コンビニにおされ気味。それでも、魚屋さんに聞くと、肉食志向の影響があるという事。
また、お父さんとお母さんの二人でやっている店が半分。そのうち3分の1は後継者がいるとの由。

「商店街は街の財産」が県議時代からの政策。平成7年県議時代アメリカのスーパーを数種類視察したときも、卸売り型のスーパーから対面販売型への転換を聞いた。
対面販売の小売店の可能性は十分あるはず。
商店街振興は、旧通産省(現経済産業省)から総務省にその重点をシフトし、コミュニテイ対策として取り組む必要がある。