■衆院解散を求める決議案を提出 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

■衆院解散を求める決議案を提出

党外務防衛部門会議は

1、日中韓首脳会談について
2、前航空幕僚長事案について

それぞれヒアリングを行う。

1、「日帰りで会える意味は大きいこと」「朝食会から発展した」「未来志向の会談」であることを外務省として評価。チェンマイイニシアチブのマルチ化とは 条件を揃えるなど1本の契約にまとめることを指すとのこと。中国の空母保有など軍拡志向については総理もこれまで会談以外の場で指摘していること などが 報告される。

2、アパグループのマンション居住者は27名。アパグループのポイントカードであらかじめポイントを付与されたカードをもらったことがあるものは7名。富 士インダストリーズへの過払い額は5億円から6億円近くに上ること。過払いについての「時効」は、刑法159条私文書偽造等が5年。刑法246条詐欺が7 年。民法724条不法行為による損害賠償請求権の制限が3年。

終了後党外務防衛部門役員会を開催。その後、衆議院外務委員会で閉会中審査案件などを決める。終了後、外務委員会理事懇談会を開催。国際機関への拠出残余金の処理に関する報告。UNIC東京(東京国連広報センター)への定期預金に関する報告を受ける。

衆議院本会議は、雇用対策関連4法案が与党の反対多数で否決。衆議院解散要求に関する決議案も同様、ただし渡辺喜美議員が賛成に回る。その後、党本部で両院議員総会。そして、党決算・行政監視調査会を開催。