■緊迫度を増す北朝鮮ミサイル問題 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

■緊迫度を増す北朝鮮ミサイル問題

党外務防衛部門会議は、北朝鮮のミサイル問題について

 1、安全保障会議について(内閣官房)
 2、破壊措置命令について(防衛省)
 3、情報収集衛星について[内閣情報調査室]
 4、平成18年ミサイル発射以来の北朝鮮への制裁について(内閣官房)
 5、平成18年ミサイル発射時等の国連安保理決議について 
それぞれヒアリング。

その後、グアム協定についての論点整理第2回協議、グアム移転支援業務報告書について質疑をそれぞれ行う。

外務委員会理事懇談会では3日からのグアム協定審議入り、6日の沖縄現地視察、8日の参考人質疑などの日程について協議。グアム移転支援業務報告書の墨消し部分がいくらか墨消しを解除されている現状を了とした為。

午後の本会議では、「北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議」が可決。 本会議質疑は、国民年金への国庫助成を2分の1に引き上げる法案。厚生労働大臣が「政府は100年安心と言っていない」と発言したところでは野党席から野次が盛んに飛ぶ。

党決算行政監視調査会では、2週間前に行った食料安定供給特別会計の剰余金について再度のヒアリング。