ガザ情勢で大使から聴取 | たけまさ公一「今日のたけまさ」

ガザ情勢で大使から聴取

党外務防衛部門会議は、ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使からガザ情勢についてヒアリング。

「イスラエルは8年にわたり8000発の迫撃砲やロケットをハマスから打ち込まれてきた」「イスラエルは人口500万人、周辺にイスラム教徒3億人、全世界で15億人いること」「イランから2億5千万ドル、カタールからも同額がハマスに流れていること」など。

質疑では、「白リン弾の使用は承知していない」とのこと。
まずは、昨日の米国大統領の就任式を控えてとされるハマス、イスラエル双方の停戦には安堵。