予算成立、舞台は参議院に | たけまさ公一「今日のたけまさ」

予算成立、舞台は参議院に

弥生3月。昨日は長い一日だった。
あらためて、私からも、永田議員のメール質問とその後の対応をめぐり国会の混乱と民主党への期待を裏切ることになったことをお詫び申し上げます。報道への対応と危機管理対応の甘さを露呈。
反省しきり。

明日には予算成立、舞台は参議院に。
衆議院は各委員会での審議と行政改革関連法案の審議に。
小泉内閣5年の総括として臨みたい。
お昼からは国対役員筆頭理事会議。国対委員長からは謝罪と辞任挨拶。午後からの外務防衛部門役員会後、独立行政法人ヒアリング。

1、高齢・障害者雇用支援機構
2、情報通信研究機構
3、酒類総合研究所
4、国際協力機構
5、日本万国博覧会記念機構。

予算委員会第8分科会質疑は、埼玉高速鉄道について。
1、なぜ既設線の半分のみが国庫補助対象なのか?
2、公営地下鉄への公庫繰り上げ償還の実績について
3、鉄道機構が繰り上げ償還するについての財務省の考え
4、同国土交通省の考え
5、東京メトロの積極的支援について。
償却後黒字
早期実現のためにも利払い減の実現が必要だ。