党外務防衛部門会議にて | たけまさ公一「今日のたけまさ」

党外務防衛部門会議にて

党外務防衛部門会議は、日中総合対話、日米審議官級協議についての報告を外務省、防衛庁から。
日中は非公開原則。概要を聞けば、歴史などそもそも論のやりとり。

中国側から中米の良好な関係、日中文化交流の必要性などの認識が示されたとのこと。
日米は米軍再編協議について。相変わらず、新聞がスクープした記事の内容も詳細は語らず。
グアム移転費用などは部分的な数字が話されているとのこと。

その後、国会図書館から中国経済に関するヒアリング。北朝鮮人権救済法提出を了承。
そして、中国認識についての意見交換。
以下3点を確認。

1、国連憲章にある脅威のような中国脅威論はとらない。
2、ただし、ガス田や軍事力増強など国民が脅威と感じている。
3、隣国として未来志向の関係を築くため努力する。
独法ヒアリングは、1、土木研究所2、北海道開発土木研究所3、海技大学校4、海員学校5、航空大学校。