高校野球の監督仲間であったK先生が、難病で入院中であることを新聞記事で知りました。

まだ現役で仕事も野球もされているのでさぞかし辛く悔しい思いをされているだろうと思って連絡をとってみました。

思ったよりもお元気で、反対に僕の方が励ましていただいたような返事をいただきました。

いつも生徒に誠実に向き合われていた先生なので、きっと先生の思いを背負って生徒達は夏の大会を戦ってくれることと思います。

先生の病気を調べてみましたが、世の中にはまだまだ知らない、そして難病に指定されている病気があるんだなとあらためて感じました。

GISTも希少がんですが、治療法が進んできているだけ幸せなのかも知れません。

先生が元気になられたら必ずグランドを訪ねてみたいと思います。

頑張れ!K先生!