極力、外出してないんですが。
近所のスーパーに買い物に行く時も、
帽子を目深にかぶり、鼻からアゴまですっぽり隠れるマスクをして、
肌をなるべく露出しないように気をつけています。
まぁ、妊婦っぽい、といえば妊婦っぽい、
花粉症対策といえば、それっぽい装いなんですが、
私なりの精一杯の予防策。
通りすがる人にたまに二度見されたりします。(汗)
目しか出てないからコワイんでしょうか。
でね、街ゆく人たちは
大人、子供も、マスクしている人なんてほとんどいないのですよ。
うちの近所では。
風が強い日も。
雨が降っていても、傘とかさしていない親子とか見かける。
たまにつけてみるテレビでは、水や空気中の放射線情報についてなんて
ほとんど報じなくなったよね。
数値が引き上げられた結果、「問題ないレベル」として取り上げる必要がないってことなんだろうけど。
アクアクララもね、昨日注文の電話したら一家族2本制限解除されてたよ。
これは「え、もう??」という感じでかなり意外でした。
私が知り得ている情報と、世間とにギャップがあるな~、と感じるわけです。
そしてふと、数年前にワイドショーで話題になったパ○ウェーブ研究所事件を思い出す。
覚えてる人いるかな。。。
ナントカ電磁波を恐れて、白装束に身を包んだ集団がいたことを。
当事者たちは真面目そのものなんだけど、
まわりからは単なるオカルト集団としてしか扱われなかったという。
「もしかして、私ってこんな感じになりつつある??」
と思わず心配になり、旦那さんに聞いてみる。
「いやあ。今はそれぐらいの危機感持ってくれてた方が、子供のためには安心だけどね。」
身内からの言葉にほっとする。
見えない、形のない、においもない相手だから、
気にしだすと際限なくなっちゃうのよね。
ガイガーカウンター持ってないし~。
・・・・とblogを書いている最中で、母が様子を見にやってきた。
開口いちばん、
「あんた、生命力ない顔してるわね~!!何食べてるの!!?」
うっつ。( ̄Д ̄;;
さすが母親。
一目みて、私の生命力低下ぶりに気づく。笑
母は、現在のこの状況をどう思っているのだろう。
私もありのまま、不安に感じていることなどを口にしてみた。
母の回答は大まかに以下のとおり。
「あのね、すべては寿命よ、寿命!」
「いつ死んだって後悔のないように、1日1日過ごしていれば恐いものなんてない。」
「お母さんが子供の頃は戦後だったし、放射能浴びまくってた(?)けど、何も影響なんか出てないわ。」
「くよくよしてるヒマがあったら、生命力つけなさい!」
ああ。ケセラセラ。
LET IT BE.
私は本当にあなたから産まれたんですよね?笑
子供を産んだら
私もあなたくらい強くなれるでしょうか。
「大丈夫よ、大丈夫!!!」
根拠のない「大丈夫」は大嫌いだったけど
母親に限り絶大な言霊となることがわかった。
なんか少し話しただけで
生命力戻ってきた気がするもの。笑
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