ヴィーガンママのぼんやり妊娠日記


これは、大好きなりんご。


すごくないですか。左のりんごの色!


青森県産の、、、、金、、、、星、、、?

忘れたw


右はふだん食べているいつもの赤いりんご。

コントラストがすごいでしょ。




ヴィーガンママのぼんやり妊娠日記




テーブルと同化していたので背景を変えてもう一枚。


味は梨、洋梨に近い感じでとてもおいしかった!

スーパーでまた見かけたら買います。





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少しは落ち着いてきたとはいえ、まだまだ首都圏の品不足は続いているようですね。


私も昨日買い物に行きましたけど、棚はやはりスカスカ、といった感じでした。




ふと、気がついたんだけど、

品薄になっているのはいわゆる備蓄食料品ばかりで、生鮮食品はふつうにあるんですよね。

(築地の魚が売れ残って困っている、という情報も拡散されていたね。)


そうなのよ。普段私が好んで食べている野菜や果物たちも売れ残り、

見切り品コーナーに追いやられていた。


ブロッコリースプラウトや、ローメインレタス、マンゴーなんて

いつもは家計を熟慮してカゴに入れるようなものも、値引きされていたので喜んで買いましたよ。



あのさ、首都圏に住んでる私たちが非常食買い込んでどうする。


本当に必要としているのは被災地の方たちだぞ。



確かに私も、地震発生直後はなんだか料理を作る気にもなれなくて、

出来合いのお総菜や、レトルトなどに頼りました。


キッチンにはこぼれた油が散乱してたし、余震も怖かったから火を使いたくなかったしね。



でね、久しぶりにそういう食材に頼ってみて数日、自分の身体と精神に起きたことを観察してみた結果、

ひとつ明らかになったことがあった。



「冷凍食品」「缶詰」「レトルト」


いわゆる加工食品を常食にすることは、意識と行動に停滞をもたらす。



You are what you eat.



活動を止められた食品を口にすることは、すなわち、私自身の活動を一切停止させた。




こういった概念は、人によっては到底共感できないものであるという事も理解できる。


けれどマクロビオティックを知っている人なら、基本的な知識だとも思う。


あらためて、自分の体験で実感しました。



マクロビオティック研究家である、奥津典子さんの著書に、
Organic Base マクロビオティックと暮らす  というものがあります。


親しみやすい語り口で、食に関する目からうろこのガイドラインを提示してくれています。

この一冊は、おすすめ。加工食品が与える影響なども詳しく、わかりやすく書いてあります。



選択肢がある人なら、生鮮食材をえらぼう。


何も私たちが避難生活をシュミレーションすることはないのだから。



避難生活を余儀なくされ、選択肢がない被災地の方たちも、

買い占めのあおりを受け、今は加工食品に頼らざるをえない首都圏の方たちも、大丈夫。


やがて終わりはくる。必ず。


命さえあれば、あとでいくらでも調整はできる。



それぞれの選択肢の中で、ベストな方法を選んでいこう。




ちなみに奥津典子さん関連でひとつ。


ご本人のblog で、今この状況下でご自身がどういう生活手段を選択するか、

ということを記事にしてくださっています。


務めて冷静に、言葉を選びながら、けれど、只事ではない状況を肌と感覚で感じている様子が伝わります。


この情報は、ふだんならお金を払って得るような内容と思います。

(本を買ったり、セミナーに参加したり)


もしご興味があったらぜひ見てみてほしいと思います。


ちなみに上記リンクは、私がこの記事をアップした時点のものですので、

なんらかの事情でリンク切れになっていたらごめんなさい。


私には、とても大切な内容に思えたので、wordにバックアップさせていただきました。


私もじっくり読んで、考えたいと思います。





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