もしかしたら出処バレ(あるいは持ち主特定)が困るのか、入札したら速攻オークション終了して買えてしまった。
Parker 51なら誰でも知ってる、世界一売れたペンだ。
61も知る人ぞ知る迷作だw
52ってなんやねんと思うじゃん。
確かに公式記録が全く残っていないプロトタイプ。昔、ebayで凄い値段(何十万)で売られているのを見たきりだ。
入札した瞬間にオークション閉じたし、支払いした瞬間に発送連絡あった。
色々訳ありなんだろうね。
多分同じ人だと思うけれど、昨日までメルカリとヤフーフリマで¥80,000で出品していた。
今見たら跡形もなく削除されている。
万年筆界隈狭いから『誰が何を持ってる』みたいなの丸分かりなんだろうな。
だからオークションで処分しようとすると他者に見つかるのかなって。
あるブログしか調べても出てこない。
そしてそのブログまんまの物(※)を手に入れた訳です。
※追記
誤字の刻印はなかった模様。
レア過ぎると情報が全くないですね。
価値基準も定まってない。
(現に僕は8000円で落札)
思いを馳せながらメモ帳に意見を投入しつつ
無事到着。
届いた。確かにこれはプロトタイプだ。中国人が適当に作るなら"もっと製品らしい"仕上がりにする。
これは開発途中だね。
ちなみに精度はキッチリ取れてる。
本物のParkerらしいと思う。
件のブログと違って誤字はなく、しっかり同軸にPARKERと記されている。
いきなりインク入れるのも何だし、水洗いしてみよう。
51と同機構ならニブが引き抜けて刻印が見られるバズだ。
全体にP52と書いてある。モデル名だろうから、Pの文字はプロトタイプって事なんだろうね。ここからもわざわざ中国人が"P"を作らないだろうって思う。
Parker PEN
K14 STYLE
つまり
マエケー(品位が前に来る記載)って事は
ニブはメッキ確定。
金品位の書き方知ってて良かった。
ここまでだと
ペン先はメッキの代物でおしまい、なんだけど
万年筆はそれぞれニブが作られているんですよね。
そもそも、こんな中途半端な代物を
中国がわざわざ作らないでしょ❓
作ったら量産する
量産されたものは、基準が生まれてる訳です。
面白いよね。透明樹脂を使うならインク残量見る窓かと思うじゃん?
ところがコンバーター部(インク入る部分)は真鍮でできている。
正解はメーカー名とシリアルナンバー見せる為の透明樹脂なんだ。
これさ、例えばParkerの日本の開発室で一本だけモックアップ用に作ったとかではないのかな。
樹脂に関しては透明部も黒も繋ぎ目ない程綺麗に成形されてる。
試作品だとすれば
ペン先がメッキである事に納得がいく。
(試作品にわざわざ金は使わないでしょ❓)
左2本が51、金張に縦筋の加工が特徴的。今回の物も違いない。
【2】に続く














