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2015.09.09

すっかり寒くなってきたので、秋物の服がほしくなってきた。

買い物の前にクローゼットやタンスの整理をしようかと、朝から断捨離が始まり、あれもこれもと手をつけ、結果大掃除になってしまった。疲れたけど、窓まで磨いてスッキリした。

さぁ、ここからが本番だと気合を入れて買い物に出かけたが、なかなか欲しい服に出会えない。予定ではジャケットとスニーカー、ビーニー、黒Tシャツ、パンツくらい揃えたかったのに、買えたのは黒Tシャツとスニーカーだけだ。あとは予定外にパーカーを買ってきた。

不完全燃焼だ。というか買う気満々だったから昨年まで着てた服はかなり処分してしまった。服がない。これは一大事なので、まだ明日、仕事の合間にでも買い物に行くことにしよう。

それにしても、この狭い部屋から大きなゴミ袋4つ分のゴミが出たことには驚いた。断捨離の天才か、それ以前に要らないものを溜め込みすぎていたのか……

2015.09.05

明るい話題を二つと、悲しい話題を一つ。

まずは明るい方から。

心待ちにしていた「孤独なレース」が昨日届いた。ゆっくり読もうと思っていたのに、気づけば読み終わってしまった。

本当に壮絶な経験をし、そして今もまだ戦い続けている彼を心から応援していきたい。生きていてくれるだけでも嬉しいのに、彼はまだまだ私の希望となってくれる。私も頑張る。何を頑張るかはわからないけど。普通に、健康に過ごせることに感謝をしなければいけない。

9月3日に発売された米津玄師くんのシングル「アンビリーバーズ」がデイリーランクで3位、ウィークリーで5位にランクインした。

彼を知ったのは、まだ彼が「ハチ」として活動したいた頃。友人の影響で聞き始めたボカロ曲の中で、彼の曲は圧倒的な異彩を放っていた。MVがまた素晴らしく、これは後に知ったことだけど、それも彼が手がけたものだった。

実をいうと、ハチ=米津玄師と知ったのは彼が本名で活動し始めてから少し経ってから。二枚目のアルバムが発売される頃だった。その頃私は生活環境も変わり、ネットで動画を楽しむ時間もほぼなくなっていた。ハチの曲は相変わらず聞いていたけれど、彼が本名で、自分の声で活動し始めたというニュースを完全に見逃していた。

名前だけは知っていたが、歌い手だと思っていたのが正直なところ。全く聞いてみようともしていなかった。

ハチ=米津玄師と繋げてくれたのは、また友人だった。友人の車で流れていた曲があまりに自分の好みで、これは誰の曲なんだ!とかなりの勢いで聞いた気がする。

「米津玄師だよ。好きじゃなかったっけ?」

私のハチファンを知っていた友人は驚いていたけど、私はもっと驚いた。

そこからは米津玄師名義で発表された曲をとにかく聞き漁った。本当に驚くほどすべての曲が好みだった。どこか物悲しいような歌声も素敵だった。

ボカロ出身という異例の経歴だからか、聞く前から拒否反応を示す人がいるな、と感じたことがある。ボカロに偏見があることは知っていたけど、それを目の当たりにすると少し悔しいものがあった。こんなに素晴らしいアーティストなのに、と。

好きなアーティストを聞かれて、米津玄師と答えても知っている人はほとんどいなかった。歯がゆい思いをしてきた。

そんな彼が、嵐、三代目 J Soul Brothersに次ぐ3位にランクインしたのだ。もう、嬉しくて嬉しくて。

これからも応援を続けていきたいと思う。

そうそう、彼について一番驚いたのは年齢だ。まだ24歳だった。私よりだいぶ年下じゃないか!


最後に悲しい話題を。

こちらもまた私の好きなアーティスト、[Alexandros]

ライブツアーのチケットをなんとか入手しようとプレオーダーからチャレンジし続けたのだが、今日の一般発売まで粘っても取れなかった。

本当に、本当に行きたかった。遠征ができないという事情もあり、[Alexandros]のライブは未だ見たことがないのだ。ほんっっっとうに行きたかった。

諦めがつかずにこんな所でグチグチ言っているのには理由がある。

私が行きたかった公演のチケットが転売サイトで高値でやり取りされているのだ。本当に行きたくてもチケットが取れない人は大勢いるというのに、転売目的で入手している人が多くいるのが許せない。さらにいうならば、転売サイトで原価の倍近く出して購入する側にも問題がある。高い金額を払ってでも行きたい気持ちはわかる。だけど、そうして購入する人がいるから、転売で儲けようとする輩が後を絶たないのだ。結果として、どんどんチケットが入手しにくくなる。自分の首を絞めることになることに気づいて欲しい。

チケットがもともと1万するなら、喜んで出す。でも原価はその半分だ。ドロスのためになら1万でも2万でも出すけど、ドロスを利用して儲けようとするヤツに出してやる金は持ち合わせていない。

まだまだ諦められないので、TwitterなどのSNSを利用して、重複した人や行けなくなった人を探すことにする。直前まで頑張ろうと思う。

悲しい話というか、憤ってる話でした。

2015.09.03


今話題の「火花」を読んだ。読書は好きだ。いつもはミステリが圧倒的に多く、あとはSFやファンタジーを少々、という感じなのだが。

あまりの流行りっぷりに、どれどれと手に取ってしまった。

いつも読むミステリなら、まず最初に事件が起こる。そうでなければミステリ小説は始まらないのだから、当たり前だ。

しかし、「火花」はミステリではない文学なのだ。誰が殺されるんだ、動機は、犯人は、と推測しながら読む必要が無いとなると、どんな気持ちで読み進めればいいのやらわからなかった。

さすが芸人さんが書いた小説だけあって、所々でクスリと笑える表現がある。決してつまらないわけではない。ただ、ダラダラした雰囲気はあった。

簡潔に感想を述べるのならば、残念だった。

表現力や言葉の使い方がうまいと思った。だけど、結局作者がこの小説を通して、どんなメッセージを送りたかったのかはわかなかった。私には届かなかった。

とくに終わり方がよくわからない。笑うところなのか悲しむところなのか。最後の最後まで、どんな気持ちで読めばいいのかわからない小説だった。

そもそもミステリ好きには合わないジャンルなのだから、仕方が無いのかもしれない。作者をけなすつもりは無いし、次の作品もぜひ読みたいと思っている。芸人としての彼も好きなので、芸人、小説家、どちらも頑張っていただきたい。

まだ「孤独なレース」は届かない。次は何を読もうかな。