木の葉の英雄
カカシと父親のとこから始まり…
今なら父さんを理解できる…
皆のために掟を破った父さんを…今は誇りに思う
話の途中でカカシは父親の前から消えて…
長門の外道・輪廻転生によってペインに倒された木の葉の忍びたちは生き返っていた
ゴミのような死と
永久に続く憎しみと癒えない痛みそれが戦争だ
ナルト、お前がこれから立ち向かうことに
なってくるものだ
お前のことといい
まるで誰かが仕組んだことのようだ
これが神のなせる技なのか…
俺の役目はここまでのようだ
ナルト、お前だったら本当に・・・
…を言い残して長門は力尽きて息絶えた…
そして…長門のいたアジトは紙が飛ばされ…
ナルトと小南だけが残り…
小南は長門と弥彦の亡骸を包んで、去ろうとする
弥彦の夢 そして長門の夢
2人の夢がお前に託されたなら
これからはお前が2人の夢だ
長門がお前を信じたなら、私もお前を信じる
と言って…
そして今度こそお前は散ることのない希望の花であってくれと言い
小南は紙の花束をナルトに渡す
チャクラを使いきったナルトは倒れそうになると…
カカシが登場
そのまま背にいろ…
と世間話をしながら木の葉に向かい…
里には木の葉の人が待っていた
里のみんなは祝ってくれて…
昔の里の奴等全員にオレの存在を認めさせてやる!と言っていたあの頃
みんなには煙たがられていたあの時…
いまは…