いろんなコト見聞録 - たけくま接骨院公式ブログ -

いろんなコト見聞録 - たけくま接骨院公式ブログ -

埼玉県狭山市にある「たけくま接骨院」のブログです。
ジャンルにとらわれず、思うのままに書いています。

埼玉県狭山市入間川にある接骨院で、ケガ・痛みを「治す」ための専門院です。
その「痛み」、あきらめないでください。

八幡神社の鳥居の目の前。
狭山市役所からイオン武蔵狭山店へのびる県道50号(所沢狭山線)沿いにあります。


クレジットカード、PASMO、Suica、各種QR決済 などでのご利用できます。

≪診療時間≫ 
 月、火、水、木、金、土曜日
 午前 9:00~12:00
 午後 3:00~8:00
     (土曜日のみ午後6:00まで)
 
西武新宿線 狭山市駅 西口から徒歩6分
西武バス「七夕通り商店街」から徒歩1分

駐車場は院前に3台、徒歩数10秒のところに第2駐車場(2台)があります。
満車の際は近くの市営駐車場(徒歩1分)をご利用ください。

女性施術者もいますので、お気軽にご利用ください。
ヒル-サック損傷(Hill - Sach Lesion)とは肩関節が脱臼した際に上腕骨頭と肩甲骨関節窩が衝突する損傷で、脱臼する機会が比較的多い若年者にみられる傾向がある肩関節脱臼の合併症の一つです。
 
肩関節前方脱臼が発生した場合、上腕骨頭の後外側の関節軟骨が欠損し、外側に陥凹が見られます。
この陥凹部が肩関節運動時に関節前縁に嵌頓し再脱臼して、反復性前方脱臼となります。
 
肩関節後方脱臼が発生した場合、上腕骨頭の前内方の関節軟骨欠損し陥凹が生じます。
この陥凹部が関節後縁に嵌頓し再脱臼して、反復性後方脱臼に陥ります。 
 
最初に脱臼した時より、反復性脱臼となった場合の方がより骨欠損が大きくなり、より反復性脱臼になりやすくなります。
 
また棘上筋など肩を構成する筋の収縮力により骨頭と関節窩の引きつけが強くなり、骨頭と関節窩に圧迫されながら脱臼しやすくなります。
 
亜脱臼で済んでいる場合では脱臼しそうな不安感がありますが、咬みこんだ状態が解除されれば自然整復します。
 
根治的な治療法は手術が必要となりますが、損傷自体が見逃されることが多々あります。
 
早期の対応がさらなる合併症の防止になりますので、疑わしい症状がある場合はご遠慮なくご相談ください。
10月14日(月祝)は「体育の日」ですが、たけくま接骨院では午前診療を実施します。



翌日10月15日(火)からは通常診療日です。

宜しくお願いします。
台風19号が近づいてきました。
安全を考慮し、10月12日(土)は急遽、午前診療のみとなります。

くれぐれも安全第一にお願いします。
何かと行事が多い秋です。
ついつい無理しがちですが、いい意味でほどほどに。
まずは元気な身体が必要です。

さて、たけくま接骨院の10月の診療予定をお知らせします。


10月14日(月祝)は体育の日で祝日ですが、午前診療となります。

宜しくお願いします。
バンカート損傷(Bankart Leison)とは肩を構成する関節包や関節唇が肩甲骨関節窩から剥がれてしまう損傷で、肩関節脱臼と同時に発生します。

肩関節の安定性に寄与する線維軟骨である関節唇には上腕二頭筋長頭腱や前下関節上腕靭帯が付着しています。
脱臼によって作用するこれらの付着物による牽引力によって、関節窩からの裂離が起こります。
 
主に損傷される部位として、肩関節前方構成体である前方関節唇や肩甲骨関節窩縁、関節軟骨などがあります。
 
 
損傷される部位が肩甲骨関節窩前下縁の骨折の場合は骨性バンカート損傷となります。
 
骨性バンカート損傷は次の機序で発生すると考えられています。
肩部に脱臼する外力が作用すると上腕骨頭が関節窩面の傾斜に沿って前方へ移動しますが、上腕骨頭の前方移動は関節窩凹面によって抑制されます。
そのため関節窩面にほぼ垂直に作用する力によって骨折が生じ、関節窩前方の骨片とともに、上腕骨頭が内方転位します。
骨性バンカート損傷は肩関節脱臼の合併症と考えられるが、実際は脱臼まで至らずに発生も多くみられます。
 
 
バンカート損傷になると前下関節上腕靭帯の緊張が消失するため、上腕骨への伸展や外転・外旋に対する固定力が低下し、肩の再脱臼を誘発します。
また肩の脱臼肢位を繰り返してしまうと肩甲下筋や関節包、前下関節上腕靭帯が伸展され反復性脱臼となり、治癒に時間かかってしまいます。
 
根治的な治療法は手術が必要となりますが、損傷自体が見逃されることが多々あります。
 
早期の対応がさらなる合併症の防止になりますので、疑わしい症状がある場合はご遠慮なくご相談ください。