竹工房 こやま

竹工房 こやま

自然の素材、“竹”と“流木”に魅せられ、その素材を活かした和の空間作りに挑戦しています

岐阜市の中心にある標高329mの金華山は、斎藤道三の時代には稲葉山と呼ばれており、山頂には斎藤道三が整備した稲葉山城があったが、1567年織田信長が奪取し新たに造営したものが岐阜城である。その後1601年徳川家康によって岐阜城は廃城とされ、現在の城は昭和31年復興されたもので、城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。 お城の変遷のように、山の名称も稲葉山(因幡山)から、明治以降は現在の金華山という呼び方になった様です。