先日トルコで犠牲祭(クルバン バイラム)がありました。
この祭では、牛や羊を殺して、その肉を家族や近所の人、ホームレスの人達と分かち合うんだそうです。
断食(ラマザン)もそうですが、貧しい人達のことを常に考えて行動するイスラム教の教え、素晴らしいですね。
エフ君の実家でも、羊さんを一頭買って犠牲になってもらったそうです。
通常、牛は一頭6000TL(日本円で約22万円)とめちゃ高いので、一般的に近所の人や知り合いとお金を出し合い、お肉をシェアするんだとか。
羊は一頭700TL(日本円で約2万5000円)でなんとか一家族で買える感じ。
と言っても、トルコの物価は日本の半分くらいなので、日本で買うとしたらその倍くらいになるんですかねぇ、、、
はぁー、どこの国も牛は高級品ですわ。
トルコ生活してた時は、本当びっくりしました。
エフ君、餃子が大好きなので、作ってあげようとしたところ…
なんと!牛挽肉500gが40TL(日本円で約1440円)高すぎ!
日本で餃子どんだけ買えんねん!!ってくらい高い!!
日本だと挽肉は寄せ集めの肉を挽いてるから安いイメージですけど、トルコでは、挽く手間が値段を上げているように思いました。
豚肉の選択肢のない国で、牛肉まで買えなかったら、あとは鶏と羊しかないじゃない!!
て言うか、私羊ちょっと苦手だし、もはや鶏しか選択肢ないじゃない!!
ってなわけで、滞在中に牛肉を買ったのは、後にも先にもその一回だけ。
ほぼ鶏肉オンリーな生活をしてました。
タオク シシ(鶏肉の串焼き)を常に食べてました。
ヘルシーで良かったんですけどね(笑)
なんか、他の食材が安いだけに、躊躇しちゃうんですよね。
だって40TLあったら、なかなかいいレストランでご飯食べれちゃうし
なんて❤️
おっと、話がだいぶずれました。
クルバンバイラムの話でした(笑)
いつの間にかお金の話になってました
続けます
動物は生きた状態で犠牲祭の何日か前に購入して、祭りまでは売主に預けておいて、当日に儀式的なものを行って殺めるんだとか。
昔は自宅の庭などで殺めていたそうですが、今は専用の場所があるそうです。
それでも、まだまだ家の前の公園や道端でやってしまうご家庭あるようで、、、
そこかしこが赤く染まっていたとエフ君が言っておりました。
苦手な人にはキツイですね
そして、犠牲になっていただいた羊さんのお肉は、自宅で食べやすい大きさに解体して、冷凍したり、配ったりするそうです。
もちろん、自分達でやるのですが、エフ君は生肉触るの気持ち悪いとか言って、全然手伝わず
私に作業の様子をテレビ中継するっていう役に徹しておりました。
私は見せてもらえて勉強になったけど、
いつか私達が犠牲祭をやることになった時のことを考えると、
「この男、絶対使えねーな」
と心の底で呆れているネコ
なのでした。
そして、犠牲祭の後連休に入ります。ラマザン明けの砂糖祭(シェケル バイラム)と同様、親戚周りをしたり、みんなで集まってお肉パーティーをしたりと、楽しく過ごすんだそうです。
一度体験してみたいですね!
犠牲祭はちょっと残酷な面もあるけど、それによって食べるという事に感謝する機会を与えてくれる大事なお祭りだと思います。
ぜひ、私が参加する時は牛さんでお願いしたいところです(笑)
では、また
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