なんだがもう梅雨なのかな?とい天気が続いてますね〜。

それと関係あるのか…順調に回復しつつある眩暈症の方が、なんだか最近むしろ悪化してきた感じがしますショボーンDASH!

発症してから3ヶ月以上…そろそろ、本当にこれは一生のお付き合いになっちゃうのかな…と覚悟をし始めたり…。

(数%は治らない症例もあり、とのこと)

今日もそんなこんなで傾いてます。

傾いたままレッスンも続けてます。


煮詰まって​鬱々とする

でね、そんな状態で続けていると、鬱になってきますよね。

アマコンペを主軸に、WTSを粛々とやってきたわけです。

そんなTakekoもグループレッスンで燻っていた期間を入れると、今年でダンスも5年目。

で、鬼のようにレッスン量を増やして来たお陰で、これ以上速度で上達してる、と、先生からもお墨付きも頂いたり。


…が、最近はどうも煮詰まってる感じ。

体調が万全ではないだけに、常に異常な傾きの感覚を抱えてる自分としては、例え、他人から見ても、後退してるようにしか思えないんですよね〜DASH!

だって、自分は異常な感覚の中で踊ってるんだもん。

更に、始めの頃って、上達が実感しやすいですよね?

ちょっと続けて行くと、やる種目が増えたり、新しいステップを習ったり…。

今思えば、ステップ覚えて踏めてからが大変なんだけどあせる

その頃の方が確実に進んでる感覚は得やすかった。


で、WTS…ルーチンも決まり、バリエーションもやって、どんどん掘り下げて、細々した微調整…これをずっと続けて行くわけだけど、どうしてもその段階になると、自分が上達したっていう実感は分かりにくくなる気がするんですよ。

数ヶ月経って、振り返って、そういえば上達してるかも?と気付く感じ?


そんな感じで煮詰まってしまっているここ最近。

更に、自分の身体が思い通りにならない状況…疲れて来ると具合も悪い…特に夕方以降にグラグラが酷くなる…ネガティブ

そんな感じで夜のレッスンに突入して、先生に細々言われて、先生も出来ないのはテクニックの問題!体調の問題じゃない!とムキになり… だって身体が引っ張られるんだもん!傾くんだもん!嘘じゃないもん!と身体が思い通りにならないTakekoもイライラ、涙出そうになる、負のループへ突入…

まぁ、心身の不調でついネガティブになってしまう私が大人としていけないんですが…ショボーンあせる


最初のうちはなんとか前向きに考えて、頑張ろう、と思ってたのですが…やっぱり自分の力だけでは無理そう…。

そして先生への八つ当たり状態になってないか?これは良くないぞ…と。


クイック始めました

で…考えた結果、


そうだ、クイックやろう凝視


なんでやねん⁈

具合悪くて、今やってることでさえ上手く行かなくて…なんでその状況でそうなる?


と思うでしょう?

更に、オマエ、眩暈とか言う前に膝が悪いとか言ってなかったか?と。

詐病か?と突っ込まれてもおかしくないですよねニヒヒ汗


私も、クイックは自分は出来ないかもしれない、と思ってました。

いや、今でも思っている。

クイックステップ、私より後に入った生徒さんも、やってたりするんです。

でも私はWTSまでは種目が増えていったものの、先生からクイックやろう、と言われたことはない。

生徒さんにも向き不向きがあるし、体型も年齢も違うし、目標も違うし。そもそも自分は膝が悪いし、きっと先生も慎重になってて、何か考えがあってまだやらせない、と考えているんだろうな〜くらいに思ってましたキョロキョロ

決してクイックやらせてくれないなんてTakekoがまだダメって思われてること?みたいに自分を卑下してたわけでもありません。

何の種目をやっているか、何のステップをやらせてもらっているか、で優劣をつけようとする人もいるけど…、ダンスはそういう単純なものではない、と言うことが分かっているから。


じゃあ何で今やるのか?


・気分転換したいから。

・新しい種目を覚えることでお手軽な達成感を得られるから。

・敢えて自分に向いてないことをやって、負荷をかけてヒーヒー言って、鬱どころじゃなくしたいから。

・WTSにも役に立つかもしれないから。

・出来ないなら早めに知りたいから。


こんな感じの理由。

やってみてダメならやっぱ無理、って言えばいいしぶーw

本当はデモもコンペも近いから、WTSを頑張らなきゃいけないんだけど…、このまま鬱々として、先生に八つ当たりしてしまうくらいなら、寄り道になっても、遊びでやりたい事をやってみてもいいんじゃないか?

趣味らしく、楽しんでもいいんじゃないか?


こんな風に考えられるようになったのも、ダンスを始めて、いろいろ上手く行かなくて、早々に辞めるやめないまで考えて…先生ともなんやかんややり合って…(苦笑)、そういうのを乗り越えて来たからだよなぁ〜とキョロキョロ

四角四面な考え方しか出来なくて、何事もキッチリやらないと気が済まない、前の自分だったらこんな風には考えられなかったかもしれない、と思います。


で、昨日のレッスン開始時、さっそく先生に、最近はこれこれこうで、こんな状況で、心身ともにあんまり良くないと思う。考えた結果、種目を増やしたい、無理かもしれないけどクイックやってみたい、と提案。


先生、そうかそうか…と聞いて、あっさりと、いいんじゃない?と。

気分転換にもいいし、これだけやって来て、クイックのベーシック踊れない、って言うのも寂しいかもしれないしね〜。とりあえずベーシックで一周回れるようにしてみようか、と。


自分としても、膝や眩暈のこともあるし、もしかしたらやってみてダメなこともあるかもだけど、今までもやってみてダメだったら解決策を探ってどうにかして来たから、取り敢えずはやってみる方が自分にいいと思う。それでも出来ないなら諦めもつくのであせると。


大丈夫、自分ならTakekoちゃんのダメなところは使わないようなルーチンも考えられるから。


と、何ともありがたいお言葉キラキラ

やっぱり、ちゃんと言葉にして言ってみて良かったよねニコニコ

ちゃんと言わないで1人であれこれ邪推して、モヤモヤして…言ってみたら簡単に解決する事だったじゃん、って言うのを前に経験してたからね。

Takekoも学んだよねチュー

ついでに自分の調子も思ったより悪い事、夕方以降に本当にしんどくなること、モヤモヤしてること…それも伝えられたから、先生も多少は扱きを緩めてくれる…はず(苦笑)。


それに、思った通り、いや、思ってた以上に…先生も、特に深い考えがあって、Takekoにクイックやらせなかったわけじゃないんだよね汗

膝とかの問題じゃなく、ただ単にコンペに向けてWTS掘り下げて行った方がいいと思ってただけ、あとは別にTakekoがやりたいって言わないから…、そのくらいなんだろうな〜とキョロキョロ


あとは、仮に、コイツにはクイック無理、と思われてたとしたって、実際に本当に膝に負荷がかかって無理ならやらない方がいいし、できるなら期待(?)を裏切ってやればいいのよにやり‼︎(笑)。

教室始まって依頼の劣等生、不調のデパートだったTakeko、今まで先生の予測を裏切って来たんだもんねニコニコ


辞めるとピーピー言ってたけど、5年で強くなったよにやりw