今日は初めてレッスン直後にブログアップしてみますキョロキョロ

というのも…最近いよいよ私の大の苦手なことに取り組み始めたから汗

まぁ今までやって来たことも苦手なことだらけなんですけどねあせる


​音楽

さて、その苦手なことは…まさにリズム感とか音感と言われるものですネガティブ

いや、それでダンスやってたの?ってことなんですけどもね汗


私、自慢じゃないですが、美術は今までオール5でしたが、音楽は小学生の頃からどんなに頑張っても5は取れたことはありません。

音楽好きだし、真面目なんですよ。

でも5は貰えなかった…ネガティブ

小さい頃から一応ピアノもやってみたり、中学生では吹奏楽にチャレンジしたり、大学生では軽音楽もやりました。一応楽譜も読めます。

そこそこ練習もしたけど…でもどんなにやっても他のことに比べたら全然芽が出なくて、挫折しました。

大学生の頃に、とことん練習もして、音楽だけはもう手を出すのはやめよう、と封印しました。

あとリズム感ないだけでなく、ジャイアン級に歌が下手です真顔


実は、ダンスにも昔から興味はあったけど、リズム感がないことも自覚していたし、ダンスするからには音楽ができなきゃいけない…そう思ってずっとダンスに手を出していなかったんです。

本当に、社交ダンスもずっと興味はあったけど、音楽が絡んで来るから見て見ぬふりをして蓋をしてきたのですよ。

ま、でも、以前にもちょっと書きましたが、何かやらないと自分が壊れるところまで追い詰められて(毒親問題でね)、どうせ壊れるならやりたい事やってみるか、と思って勢いでダンス始めたんですよね。

で、やったらハマったと。


というか、女子は勝手に動いちゃいけないし、とりあえず先生に任せてればいいんだ!と誤魔化し誤魔化しやってましたチューあせる

ラテンだって8ビート、もっと言えば16ビートで数えられなきゃいけないこと、スタンダードだってエンドカウントを使うこと、だいぶ最初の頃に知識としては知っていたけど…


うん、ま、取り敢えず置いておこう真顔

なんとかやらないで済む方法もあるんじゃね?


と、蓋をしましたよねニヒヒあせる

でもどこかでは、早急にそれじゃ済まなくなることも薄々分かってはいた…汗


リズム感と緩急

で、結局、早々に必要性にかられてラテンの8ビートはやらなきゃいけなくなったし…サンバなんてやっちゃった日にはカウントいくつあんのよ…と。

でもまぁ先生に合わせれば…と、まだ言ってられたのですが…


はい、今、まさに、自分でやらなきゃいけないところに来るわけですよね真顔


というのも…4月の舞浜コンペも近づいてまいりまして、そろそろ先生もそれを意識した向けた指導をするようになって来ました。

で、ありがたいことに、次は昇級した級からのスタートになるわけで…。

当然周りのレベルも上がるわけで、まぁ、この前みたいなことにはなかなかならないよね、と。

つまり、正しく踊れてる、だけじゃダメだよ、と。

緩急やスピード、動きの大きさ、確実なテクニック…色々一歩先に行かなきゃいけないよ、とあせる


その中に、ワルツもステップごとに単純な3拍ではなく、早いところ、遅いところ、差をつけて、緩急をつけることも入るわけで…。

スピンも早いところと遅いところがあるよ、シャッセもただの当分したイチニトサン、じゃないよ…

タンゴもスタッカートとレガートとか…。

それは全部先生はリードできないよ、2人での決まりごとで、Takekoちゃんが勝手にやってくれなきゃいけないところもあるよ、と…無気力


それ…今まで生きて来た中で(大袈裟でなく!)1番私が苦手なやつ…泣くうさぎ泣

それが出来たら今までのバンドも吹奏楽も挫折してないよ!と魂が抜ける


でもさ…結局次のステップに行くためには、コンペまでに出来るように頑張らなきゃいけないんだよね…(当たり前)

正直、音楽関連のことは、今まで散々苦労して来た身体の使い方以上に苦手で、全く出来る気がしない…ネガティブ

Takeko、珍しく、何クソ!やってやる!の気持ちになれないぼけーDASH!


先生は音感ではなく、音の聞聞く方、それに合うように身体の準備をする感覚、と言うけれど…

たぶんドラムやパーカッションが出来る人はダンス得意そうですよね。

(ちなみに、先生は現役引退したら試しにドラムを習ってみる予定だそうです。)


ま、取り敢えず、先生に言われた音を分解して聞いて、それに合わせて手拍子を自由自在にしたり、身体を動かす練習、例えば『太鼓の達人』とかでもいいそうで…。

出来なさそうすぎて、気は進まないけど、リズム系のトレーニングを考えようかな…。

出来なさすぎて自分でびっくりするほどやる気が起きない魂が抜ける(苦笑)