ちょっと一息ついて、昨日に久々の更新。
勢いに乗って連日更新してみます
日々生活していて、あれ書こう、これ書こう、と思うことはたくさんあるのですが、ちょっとブログから離れるとついつい面倒で更新が滞るんですよね
なので、今日は改まらないで簡単に更新。
梨状筋と前進
ここ最近、ホールドを変えたりしているせいか、踊っていて各所で胸椎の下の方がぐっと沿って負担を感じる。
もともと反り腰なのが怖くて、腰に響かないようにあまり反らないようにしているせいか…いまいち胸椎の上部で思い切ってシェイプを作ることのできないTakeko…
最初のホールドの時点で上半身を右に引くこともつい忘れがちになります。
そのせいなのか、踊っていて前進のときが多いですが、後退の時もぐっと背骨で耐えている感じがあります。
どう考えても不自然…。
ちょっと前は、その原因としてまだまだ上の大きさに対して歩幅が足りていない、という風に言われました。
でもそれは急に直せることじゃないから、少しずつチャレンジして行く、と。
昨日のレッスンで気になるところはないかと聞かれ、やっぱり背骨で耐えている感じがキツイ、と申告。
う~ん…と考えるM先生。
で、先生が気になるところの指摘。
踊ってて足がグダグダになるところがあるよね
そうせ私のフットワークはグダグダですよ…
M先生曰く、足がグダグダになる原因として、前進の時に股関節の進展が出来ていない、梨状筋が使えていない、Takekoちゃんは前の腸腰筋が異常に強い癖にその後ろの梨状筋が弱すぎる、と。
ふむ…梨状筋とな…
(分からない人は調べてください)
分かったよ。とりあえず使ってみるよ。
で、ちょっと気を付けただけなのに、前進が楽に大きくできるようになった‼
しかも…ぐっと背骨で耐えていた感覚もなくなった
まぁ、つまり、私は前進の時も後退の時も、股関節を屈曲して軽くスクワットのようにしていたんですよ。
ライズで身体を前に送り出す時に、股関節を伸展してしっかり送り出し切れていなかった。
一見関係ないようなことですが、その不自然な歪みとか、圧力を背骨で受けていた…と。
これで全部解決するかは分からないけれど、教えてもらった梨状筋のトレーニングもしてみて、今後どうなるか要経過観察です
忘れないで…
で、昨日は先日言っていたラテンのレッスンもしたのですが、スタンダードも2コマ。
ミニデモのワルツとスローをやって、残り時間わずかで、
何か他に気になる事ある?とM先生。
ここ数日タンゴをやっていない。一応トライアルはタンゴもやるから、さすがにちょっとは通した方がいい、とリクエスト。
M先生 え?Takekoちゃん、トライアルってタンゴも出るんだっけ⁉
え…言ってあったじゃん…‼
ていうか、ミニデモでワルツもスローもやるけど、タンゴはやらないからトライアルはやる。
そもそもワルツもスローもタンゴもルンバもチャチャもいつも全部出てるじゃん。
ミニデモでワルツとスローやって、トライアルで敢えてタンゴ抜いてワルツとスローだけって…完全タンゴ捨ててるじゃんか!
4月のコンペ、タンゴだって出るんだぞ!
M先生 やばいやばいやっておいてよかったわーw
やっておいてよかったわー…て…Takekoが言わなきゃ本当に忘れてたね?
最近、出来の悪い生徒のTakekoが手が離れて来たと思って、M先生、ルーチン間違えたりするけど…、油断してないかい?
そろそろぶっつけで踊れると思いきや、Takekoはぶっつけでやったら勝手に動いて絶対間違えるぜ‼
そんなこんなで、タンゴやりたいって言っておいて良かった