本日はホテルパーティーにてルンバのトライアルでした。
いろいろありましたが、とにかく終わった~。ごはんおいしかった~
音楽問題
さて、Cさんとのルンバのトライアル。
レッスンの時から音がとれるか、カウント1ではステップしないように、後半は走らないように、などなど…とにかく音をとれるかが課題でした。
結果…
見事にズレたー!というかテンポが全然合ってない~
まぁ、やっぱりね…、と言う感じでした
私も音感はないほうなので、自分の感覚にも自信がなく…
途中で踊りながらM先生の組を盗み見したところ、やっぱり私たちテンポおかしいよね?と思い、マスク越しにカウントしつつ、Cさんを止めてなんとか最後まで持っていきました
終了後、
Takeko 『やっぱり1で動いて更にテンポがズレちゃってましたね~』
Cさん 『え、ごめ~ん、全然音楽聞こえなかった』
Takeko 『えぇ~‼聞こえなかったんですか⁉
聞こえないって…そりゃテンポもカウントどころじゃないですね…。
そんなに緊張してたんですか?』
Cさん 『緊張は全然してなかったんだけど。
考えることたくさんあって音楽聞こえなかった』
Takeko 『それってどういうことですか(笑)?』
ちなみにCさん、K先生とのワルツのミニデモの時も緊張はしていないのに音楽は聞こえなかったそうです(苦笑)。
ひたすらK先生のカウントに合わせたとのこと。
う~ん…緊張してなくても音楽が聞こえないことがあるのか?
まぁ、男性はリードするだけ仕事が山のように増えて大変ですもんね
そんなこんなのトライアルでしたが、2人わちゃわちゃと楽しくトライアルができて良かったです
今度はクリスマス・パーティーでもっと良く踊れるようにしよう!と目標を立て、後は他の生徒さん達のデモやプロの先生方のショーを見て楽しくお食事をして楽しみました
隣に座った他教室の生徒さんに、
『さっき踊ってたわよね?親子で出来ていいわね~。』
と言われましたが…Cさんと自分、完全に父娘と思われていた(笑)
おまけ~次のラテン種目は?~
Takeko 『Cさん、せっかくだから個人でラテンも続けたらいいですよ。せっかくやったのに忘れちゃったらもったいないですよ』
Cさん 『えー、でも私、スタンダードができればいいと思っているから。ワルツがやっぱり優雅でいいよね』
Takeko 『でもラテンやるとスタンダードにも役に立つ動きしますよ』
Cさん 『え~、でも余裕ないし。あ、でもやりたいやつもある』
Takeko 『何がやりたいんですか?』
Cさん 『サンバ踊ってみたい』
Takeko 『…。』
Cさん 『サンバ楽しそう♪』
Takeko 『サンバ難しいですよ。カウントの取り方が幾つもありますよ。
離れたりくっついたりで私が行方不明になりますよ。
今から練習やってもクリスマスに間に合わないかもしれないですよ。
どれくらい難しいかっていうと…、うちはスタンダードの生徒さんが多い
ので、我々がサンバ踊るとしても他の誰も踊らないからヒート作れません
よ。』
Cさん 『え?そうなの?決まりとかあんまりないんじゃないの』
Takeko 『ブラジルで踊ってるやつじゃないですから。
社交ダンスの種目の一つなので決まりはありますよ』
Cさん 『えー、そうなの?』
その後、プロの先生のサンバデモンストレーションを見て、
Cさん 『なんか、早い』
それだけ
いやぁ~、ひとそれぞれ気になるところが違って面白いですね(笑)