こんにちわタケッコーです
肺がん延命治療という事で、タグリッソを始めて2ヶ月がたちました。
気分は元気です
さてさて今日は現在服用しているくすりと体調をまとめてみます
まず飲み薬はタグリッソ、ウルソ、デノタス、デエピゴです。必要時は痛い時はジクトルテープを適当な箇所に貼る。乾燥用にヒルドイドローションをたっぷり塗る、赤くなったら各種ステロイド軟膏、口内炎ができた時のアズノールうがい薬、お尻がヒリヒリした時のアズノール軟膏。
ちなみにタグリッソは飲み忘れたことはないですが、デノタスは結構余っています(飲み忘れ)大きめでラムネみたいに舐めて溶かすか、噛むかなのでどうしても後に回して結局忘れるパターンとなっています。。。
治療と同時に眠剤デビューしましたが、レンドルミンからデエピゴに変更してもらい、午前中は割と脳がスッキリするようになった気がします
少し睡眠時間は減りましたが、そんなに困ってないです。
デエピゴに変更初日はアレッ?寝れない?どうやって寝てたっけ?みたいな感覚に陥り、かついきなり副作用にある悪夢と金縛になりかけましたww
変えなきゃよかったーと思いましたが、3日くらい経つとわりとすんなり寝れるようになりました。
言い表すと体感のイメージとしてはレンドルミンはPCのシャットダウンみたいな感じ。勝手にちょっと待つと完全に寝てる。起きた時も少しぼーっとしてる。
新しいデエピゴはPCのスタンバイみたいな感じ。寝るけどなんか音とか、寒さで起きる。飲まないよりは覚醒しにくいみたいな自然な感じ。
あと最近気になる症状は、数日前から多分気胸になってるかもなかの空気だか何かが姿勢を変えると動いて少し気になる苦しさはないけど明らかにおかしい状態。
普段からゴロゴロ安静にしてるがより安静にしてようw心拍数が上がると少し痛いし。。。
悪化を感じたら電話してみるか。
ちょっと良くなったことは多分体温が、ガーンの症状が出る前に戻ったタグリッソの飲み忘れ防止も含めてタグリッソダイアリーという支給された小冊子に体温とか毎日メモしてる。薬飲む前は平熱が37度超えてる時が多かったけど今は36度台になった
で、、、、
小冊子を、開くたびにイラッとしてしまうことがあった。その要因はそうコヤツ。
ボワワワーン(効果音)
タグリッソダイアリーの主人公。
タグリッソ経験のある人なら見たことがあるかもしれません。コヤツです。
なんか生気のない見た目に、癌であろうとなかろうと関係ないであろう年齢の意思疎通のできなそうな寿命が近いじいさん。
よくこれを小冊子のメインキャラクターに据えたなぁと毎回思う。この絵を見て何か希望を持つ人はいるのだろうか
アラフォーになった僕が思うのだから、たとえばもっと若い人で女性とかなら、渡された時のショックはでかいと思う。
副作用関係も全てコヤツの絵だから、自分には関係あるとは到底思えないwww
主人公は年齢を感じさせないキャラにするとか配慮は必要やろーw
気にしすぎかなぁ
まぁ少し脱線したけど、あとの症状は足の親指の爪の周りが少し張って赤くなってる。気にはなるけど痛みはないので、ステロイド塗ってこちらも様子見。
あと足の裏が乾燥してて、ジェラピケ風素材のルームソックスが手放せない。今まで家で靴下なんてほぼ履いてなかったのに。
顔は鼻の周りに白いニキビ的な見た目のものが、数は少ないができては消えを日々繰り返す。ゴシゴシ洗うと破れて血が出るので、優しく洗って保湿に励む。
お腹が痛くなりやすいのは、腹巻きをしだしたら少し改善してきてる。
とまぁ治療開始から約2ヶ月でこんな症状です。
さてさて今夜はカレーや