◎ITサービスプロバイダとは

内部顧客、外部顧客にITサービスを提供する組織のことを指します。

顧客は、ITサービスの代金をITサービスプロバイダに支払い成果を求めるが

ITサービスに関連するコストやリスクはITサービスプロバイダが負います

 

◎内部サービスと外部サービス

顧客視点からみて、同じ組織に属するITサービスプロバイダを内部サービスプロバイダと呼ぶ

異なる組織に属するITサービスプロバイダを外部サービスプロバイダと呼ぶ

 

また、ITサービスプロバイダはビジネスモデルによって3つのタイプに分類される

まとめると以下のようになります。

 

・タイプⅠ

 内部サービスプロバイダ

  事業部門に内在するサービスプロバイダで営業部門、開発部門などの事業部門ごとに内在する

  ※組織内に複数のタイプⅠサービスプロバイダが存在することもある

 

・タイプⅡ

 複数の事業部門に共有するITサービスを提供する内部サービスプロバイダ

  事業部門ごとにITサービスプロバイダを設置するにはコスト面で無駄が多いため

  タイプⅡサービスプロバイダを設置し複数の事業部門で共有できるITサービスを提供する

 

・タイプⅢ

 外部サービスプロバイダ

 外部顧客にITサービスを提供するサービスプロバイダ

 顧客視点から見ると社外にITサービスをアウトソーシングするタイプ

  ビジネスを取り巻く環境変化が激しい場合は、社内ITサービスの導入に投資するよりも

  タイプⅢサービスプロバイダを選択したほうが環境の変化に対応しやすく、リスクも少ない