インパクト | 悩めるブログ ~工場で働く理学博士のブログ~

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いろいろ考えて生きているんですよ…

2011年春から工場に転勤。
→ブログタイトル変更

一次面接の多くは人事担当が行います。
したがって専門についてはあまり聞かれないことも多かったりします。
もちろん製薬会社の研究職のようにステップが少なければ一次から専門を聞かれますが。

まぁ専門についてはとやかく言ったところで会社のニーズがあるので、
合わないところは落とされますし、仕方がありません。

問題は一次が通らないと嘆く学生が多いんですよね。
俺なんかはむしろ人事が出てくる一次は無類の強さを発揮してかなりの確率で通過していましたから、
なんでだよ?!
と思ったりしてました。

ただよくよく考えれば、
研究職を志望するような理系の学生は比較的おとなしいんですよね。
これは文系職を受けて余計に思いました。
その点俺は態度も声も体もデカい(身長183センチ)。
接客バイト(ガソリンスタンド)の経験を活かして笑顔で受け答え。
こんな感じで乗り切ってきました。

まぁ意識しなくても素がこんなんなんで、
結果的にうまく行っていたにすぎないのも事実ですが。

食品業界では特にこういったインパクトが大事な気がしましたね。