「如何なる事態に陥っても探さないでください。」
というような内容を一筆書いてから行ってもらいたいと思うのだが。
アフガンの男性遺体、現地の知人が伊藤さんと確認
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080827-OYT1T00617.htm?from=top
確かにこういう場所で、『苦しむ人々の助けになりたい』と思う気持ちは分かる。
やはり他人から求められる・感謝されるということは、
自分の行動にに充実感を与えるものであるからだ。
だけどそれは「自らの命を賭してまで」やることなのかどうか、である。
少なくとも、俺は偽善ぶるつもりは更々無いのではっきりと言うが、
俺には出来ない。
したがって少しでも自分の命が押しければ「行くな」と言いたい。
そして行くのであれば、その覚悟を伝えて欲しい。
迷惑を被るのは家族であり、国民である。
「治安悪化の認識甘かった」=ペシャワール会の中村代表-アフガン邦人拉致・タイ
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008082700912
この記事でも代表は『「伊藤君だけは大丈夫だと思っていた。認識が甘かった』と悔いた。」と後悔している。
結局「大丈夫」という過信がもたらした結果である。
正直外務省の人々をかわいそうに思う。
彼らは5月にも中東での誘拐に対する注意勧告を行っているし、
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2008C161
ずっとアフガニスタン全域に 退避勧告を出している。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=041#
それでいてこの事件においては外務省が批判されたりもする。
そして俺のような意見を持つ人も批判される。
戦火の収束していない地域に農業指導をする?
井戸を掘る?
そういうところを狙うのが戦争の常套手段ではないのか?
こういうことがおきることに驚き、そしてそれに憤りを感じる段階で、俺は平和ボケしすぎだと思うんだが。
戦争に苦しむ人々を助けたいのは分かる。
ただこういうことを覚悟し、周囲に離解を求めてから行って欲しい。
「和也は一生懸命頑張っていた。何でこんなことになるのか」と怒りをにじませた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2008082700843
さもなくばこういう家族が増えるだけだ。