ブエノスでの通訳&制作もろもろで、リオからきてもらった助っ人、テツさんこと、肥田哲也さんの記事「ファベーラ・ファッションを支える女戦士たち」他を読む。何となくのイメージしかなかったブラジルだけど、モノカルチャーからの転換やバイオエタノールのエコカー、などなど環境大国でもあるようで、素晴らしい自然の紹介やグリーンディッシュの紹介もあって、めっちゃ行きたくなってしまう。ブエノスの往復の途中で飛行機がサンパウロに降りたら、大量の中国人観光客(か、ビジネス客かわからないけど)はほとんど降りていった。今や日本とかアメリカとかの時代じゃないんだね。
リオでのワールドカップ、オリンピックの開催、まさにこれからの国だけど、当然、その裏では銃撃戦があり、流れ弾で市民が亡くなったりしている現実もある訳で・・。銃があるところで撮影するというのは、あらゆる撮影の中で一番避けたいところでもある。撮影するものにとっては、かなりハードな場所だろうなとも思う。
それはともかく、アマゾンでの魚釣り、ワニ釣り・・・1回やってみたい。
ちなみに「ファベーラ」とは、貧しい人たちの暮らすスラムのことのようです。今、そこから発信されるファッションが国内外から注目を集めているとか。そういえば、テツさん、ブエノスでも「絶対行かない方がいい」って言われてたスラムに一人で行ってたな。リオに比べれば、ブエノスはまだのんびりしたもの?!
テツさんは本拠地、リオでは撮影等のコーディネートもしているとのことなので、ブラジルに御用の方はぜひ。ビール好きのナイスガイです!
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