皆様ご無沙汰しております。
受験とは別に、いろいろ生活がちょっとゴタついておりまして、なかなかブログを覗くことができてないずんです。
ですが、そんな中、
前回の取り急ぎご報告に続いて…
本日、長女、
無事に第一志望校合格🌸しました!
以前から私のブログを読んでくださった方はご存知かと思いますが、この高校は3年前息子が不合格となり、私はしばらく立ち直れず、校舎の横の道を通るのも辛い時期がありました。
今回、兄ちゃんと同じ高校をチャレンジすると言い出し、担任にも塾の先生にも
「ひとつ下に落としたほうが間違いないよ?」
と言われる中、兄同様、絶対志望校は落とさないと決めて受験した長女。
こう諭されるところも、いーや、それでもチャレンジします!と断言するところも兄にそっくりで3年前のトラウマ再び…。
私も何度か、「ほんまにええの?ランク落とさんでええの?」と説得を試みたことも。
それでも
「行く気のないところを受けても仕方ない。駄目なら兄ちゃんの高校に行く。」
と言い張る長女。
正直今回も、また我が子の受験番号のない掲示板を見に行くことになるのか…
と思いつつ、3年経って私も少し成長?していました。
もし駄目でも、兄と同じ高校に行けば、勝手知ったる…だし、まぁいいかと思える心境に。
あと、正直言うと、大学受験の過酷さを体験すると、高校受験もうどうでもいいやぐらいの軽い気持ちに…
だから、もし番号が掲示板になくても、気持ちを切り替えて兄も通った私立高に手続きにいくぞー!
と思って見に行くと…
そこには長女の受験番号が。
でもね。
疑り深い私は、受験番号見ただけじゃ、
ほんとに受かってる…?これ…?![]()
もしかして、他の科とかの発表とかじゃないのぉ〜?![]()
と疑いに疑い、
よし。先に入学手続きの資料を貰いに行こう!!
と校舎へ。
そこで、受験番号〇〇番ですが…と申告し、受付の方に
「あ、はい。〇〇さんですね?合格おめでとうございます」
と言われて初めて合格を実感。
受験してから一週間。
みんなが自己採点する中、
「そんなもんしたって、点数が上がるわけじゃない。私は自己採点して点が足らないと落ち込んで、不合格になって落ち込んで…と2回も落ち込むのはまっぴらごめん!だから絶対自己採点はしない![]()
」
と言い切った長女。
なんつー男らしさ?だよ![]()
ただ、「手応えない…」「やばいかも…」と受験のたびに暗い顔をして帰ってくる長男とは違い、受験後の第一声は
「解いてて面白い問題が結構あった!楽しかった〜
」
とスッキリした顔の長女。
同じお腹から出てきたのに、いざってときの肝の据わり方の違い。
とにかく、我が家の長い長い受験戦争はようやく終わり、やっと少し一息つけそうな私です。
ただ、最初にも書いたように、ちょっと他のことでバタバタしてるので、落ち着いてドラマ話を書けるのはもう少し先になりそう←え?それが書きたいの?
というわけで、取り急ぎ報告2でした!
こちらは、私自身が子供の頃からお世話になってて、長女も教えてくれているピアノの先生からの合格祈願ティーセット。
ありがたや〜!


